今日は祭りの最終日でしたので、その事について書いていきます。



近くの所をうろつく東栄車です。
休憩しては、よく役太鼓をやっていました。




昼食を終えて出発する所です。
ここから全ての祢里と共に、神社へ行きます。







全ての祢里が、神社に入る所です。
殆ど祢里が馬鹿囃子(ばかばやし)で入り、調子良くやっていました。
馬場車と山栄車の馬鹿囃子がおかしかったです…。










全ての祢里が集合した時、浦安の舞や三社祭礼囃子を披露しました。
三社祭礼囃子の部分は去年と同じように全部撮ろうと思いましたが、テープがなくなってしまい、かと言って新しいテープを取りに行こうと思っても、その頃はもう終わってるでしょうから、結局後はそのまま見ていました。





神社を後にする祢里達。
帰った後は夜の準備をし、千秋楽に備えます。





千秋楽をする為に、祭典本部に行く祢里達。
昼間の時でも思った事ですが、金曜日・土曜日より、明らかに人が多かったです。
東栄車は手ぢょうちんが多く、大変賑やかで実に楽しそうにやっていました。








祭典本部で、千秋楽をやる祢里達。
毎年必ず見る光景ではありますが、何度見てもあの迫力には、いつも驚きます。
今までは上から見たり、下から見たりしていましたが、今年は上から見る事をメインにしました。
と言っても、途中で飽きたから、結局最後は下で見たんだけどね(笑)。
ナレーションが「元気ですかー!」など、アントニオ猪木氏のモノマネをしていて、思わず笑っちゃいました(笑)。





千秋楽が終わり、各小屋に帰って行く祢里達。
さっきまで物凄い人だった祭典本部が、一瞬にして誰もいなくなります(笑)。
実はこの時、み組に何かトラブルがあったらしく(何処かの棒が折れたらしい)、思わず心配しましたが、次祭典本部を見た時は、その姿はなかった為、多分無事だったのでしょう。




千秋楽が終わっても、中々小屋に入ろうとせず、ほぼ同じ場所で盛り上がっている祢里がいましたが、やはり簡単に祭りを終わらせたくなかったからでしょう。
まぁ気持ちは分かります。


他にも言いたい事は沢山ありますが、それはまた明日書きます。