今日はアニマックスの「第5回全日本アニソングランプリ」のWEB審査の1つ、「アニメ愛」バトルをやりました。
殆ど新しい人でしたが、中には前回の大会に出た事がある、2人1組の姉妹がいました。
あれから1年経ちますが、元気そうで何よりです。まあ声優も目指している事を知った時は、正直驚きましたが(笑)。
僕は彼女達に投票しましたが、バトルはまだまだ続き、これからどうなるかが気になる所です。
しかしいつも思っていた事ですが、女性が多いです。アニメ=女性の仕事というイメージが、段々強くなっているのかもしれません。これも時代なんだろうか?
という事で、興味のある方は是非やってみてください!!→ANIMAX 第5回全日本アニソングランプリ

ここでも同じ事を書きましたが、アニメはやっぱり自由な所が、最大の魅力だと思います。これは父親がいつも言っている事ですが(笑)。
俳優の場合は役のイメージに合った人を見つける必要性がありますが、アニメなら自分の頭の中にあるイメージ、または理想を1から全部作れるわけですし、スターのオマージュ的存在のキャラだって作れます。
実際クレヨンしんちゃんジャッキー・チェンや、ユル・ブリンナーなどのそっくりさんが登場した事がありますし、やり方によってはチャールズ・チャップリンダグラス・フェアバンクスバスター・キートン、スティーヴ・リーヴス、ハンフリー・ボガートジョン・ウェインショーン・コネリーなどの、そっくりさんを作る事だって可能です。
声優も同じ事が言えます。俳優の場合は、どの役演じても見た目はそのままなので、自分がそのキャラになっている感じが、あまりしませんが(別に俳優を侮辱する気はありませんし、中にはジョニー・デップのように、役によってイメージがコロコロ変わる人や、お得意の特殊メイクで、「千の顔を持つ男」と言われたロン・チェイニーなど、本当に凄い方もいますので、決して悪く思わないでください)、声優ならその人の声や腕前で、少年キャラ・少女キャラ・中年男性や中年女性・大人しい感じのキャラ・熱血漢・クールなキャラ・残忍で冷酷な悪役・さらに動物や宇宙人、妖怪、ロボットといった人外の者など、何だってなれます。その事もあってこのキャラと、このキャラが実は同じ人が演じているという、ギャップが非常に面白かったりします。
いや〜こう考えますと、アニメって本当に凄いですね。改めて自由な世界なんだなと感じます。



画像はプロデビューするのは誰だ?アニソングランプリ地方大会が本日スタート!! - みんなの速報ちゃんねるから。