今日は「ソウルキャリバー5」の、キャラクタークリエーションで作ったキャラを紹介していきたいと思います。
今回は最後の1人のみ、自力で作りました。




レスリングシリーズの主役的存在の人物、兄貴ことビリー・ヘリントンです。
最初は彼らの出世作とも言える兄貴vsカズヤの動画で、兄貴が着ていた服を元にしていたのですが、見た目がカズヤと被り差別化が出来てない事や、全体的に地味だった事もあって軍曹編オシャレ編を合わせた感じとなりました(こういう真ん中だけ穴があるズボンの事は、チャップスというらしい)。
スタイルは勿論、デビル仁の流用です。
実はレスリングシリーズのキャラは、世界観に合わせる為に兄貴達の先祖を出すつもりで、マイケル・ヘリントンという名前にし(もしくはビクター・ヘリントン)、木吉カズヤも木吉カズノリにし(最初は木吉カズヨシにするつもりだった)、ストーリーも妖精王チ・チ・ラルー1世が支配するガチムチのいい男達が平和に暮らす楽園・大新日暮里帝国がソウルエッジの邪気に侵され、いかりやベヨランテ(いかりやビオランテの先祖。名前の元ネタは勿論これ)やダン・ダークホーム(TDNコスギ=ヴァン・ダークホームの先祖で、別名はTDNオスギ)といった仲間達がイヴィル化してしまった為、「この世に救いが無いならば、俺達が救いになればいい」と決意し、マイケルとカズノリがソウルエッジを破壊する旅に出るという設定にするつもりでした。
しかし「名前(○○の先祖)」と書こうと思ったら、そこまで文字が入らなかった為、そのまま本人として作りました。仕方ないね




兄貴に続くレスリングシリーズのもう1人の主人公と言える人気者、木吉カズヤです。
スタイルはデビル仁のままですが、顔や服などを変える事で何とか差別化を出しました。
ちなみに選択画面用の写真についてですが、弟曰く「スーパーカズヤの雰囲気を出す為」との事です。
僕としてはスーパーカズヤを作る事を考えており、本家との差別化を出す為に天使の輪っかと翼を付け、上半身も裸でお馴染みの緑色のパンツを履いてるだけの姿にしようと思っていたのですが(スーパーカズヤというより、エンジェルカズヤというべきか?)、通常のカズヤとあまり変わらない気がして、結局やめました。あんたぁ・・・




頭がパーンなどの名言(迷言?)で有名な、エア本さんです。
これは僕が初めて自力で作ったキャラです。
前作のキャラクリは殆どやってなかった事もあり、正直うまく出来る自信はなかったのですが、いざやってみたら思ったより簡単でやりやすかったです。
それ以来すっかりキャラクリにハマり、どんどんキャラを作っていく事になるのは言うまでもありません(笑)。
一応彼女がソウルシリーズの世界で活躍する為のストーリーも考えたのですが、色々と皮肉や風刺が込められている為、ここでデカデカと書いてしまいますと、厄介な事になりそうなのでやめておきます。
スタイルは吉光を使いましたが、彼女と兄貴(またはカズヤや青狸)を戦わせると、ある意味鉄拳になりますね(笑)↓



それと強いCPUを相手に戦っていく難易度が高い、Legendary Soulsの動画がありました。
僕もこのモードはやった事があるのですが、あまりにも難しくて結局最初でいつもやられてしまうのですが、このページでキリク以降の対戦相手の事が書いており、非常に助かりました。
中でもナイトメアとジークフリートは前作の姿で登場しており(ただし声と技は本作のままで、ナイトメアは少し赤っぽくなっている)、ちょっぴり懐かしい気分になれました。
セルバンテスは今回の2Pカラーに似ていますが、赤い炎のようなモヤモヤとしたオーラがあります。今までのラスボスだったインフェルノのイメージを、取り入れているのでしょうか?
またアルゴルがやっと出てきました。今まではプレイヤーが選択しないと全然登場せず、出ている意味があるのか?と思っていたのですが(精々Quick Battleで少し出て来た程度)、これを観た時やっと存在意義が分かりました↓

これでニコニコオールスター編は終わりで、次回から完全オリジナルキャラ達を紹介していこうと思います。