今日は借りたDVDの1枚「ファースト・スクワッド」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
舞台は第2次世界大戦中である1942年。膠着した戦況を打開すべく、ドイツアーネンエルベは伝説の騎士ヴォルフ男爵とその騎士団を冥界から呼び覚まそうとしていた。赤軍諜報部に所属するナージャは、ドイツ軍の攻撃によって失ったかつての同僚たちを冥界から招き寄せ、これに対抗する。辛くもヴォルフ男爵を討ち果たし赤軍を守ったナージャだが、騎士のマスクを剥ぐとその正体は影武者であった。再びの対決の予兆をみせながら、幕は降りる。


解説&感想
日本とロシアの合作による、長編アニメ映画。
レンタル屋で偶然その存在を知り、世界観やストーリーが面白そうで、前から観ていたと思っていた事もあって、借りて観る事にしました。
しかしいざ観てみると確かに悪くはないのですが、ラスボスが倒されてないという何の決着が付いてないまま終わってしまったのが残念です。はっきり言って中途半端ですし、あれでは未完成のまま公開してしまったようなものではありませんか。
個人的に1時間で終わらせてしまうのではなく、もう少し時間を長くして作った方が良かったと思います。
また日本語音声が入ってなかったのも、ちょっと残念でした。一応日本の作品なんですし、日本語音声があっても何も問題ないと思うのですが…。


スタッフ
監督:芦野芳晴
音楽:DJ KRUSH


キャスト
ナージャ:エレーナ・チェバトゥルキナ
ベーロフ少将:アレクサンドル・グルズジェフ
ヴォルフ男爵:セルゲイ・アイスマン


予告編です↓

参考:オリジナルビデオ アニメ ファースト・スクワッド - allcinemaファースト・スクワッド - Wikipedia



それとこのブログの画像を貼る為の容量がなくなった為、次回から新たにブログを作ってやろうかと思います。
なので、このブログで記事を書くのは今日が最後です。今までお世話になりました。そしてありがとうございました。