ハリウッド映画で活躍している、プロデューサーとCGアニメーターの方々による特別な授業がありました。

今日はハリウッド映画で活躍している、プロデューサーとCGアニメーターの方々による特別な授業がありました。
プロデューサーの方は、ハリウッドで仕事していくには一体どうすれば良いか?という話をしてくれました。
日本と違い、アメリカでは言いたい事をはっきり言わなければならないようです。
その後は、彼が昔作った短編映画をみました。
チャップリンバスター・キートンのような、モノクロでサイレントでした(ただし字幕だけのシーンはない)。
次はCGアニメーターの方です。
彼とはハリウッド研修で一度お会いした事があるので、素直に懐かしさが出てきました(嬉しい事に、その人も僕の事を覚えてくれてました!)。
彼が所属しているデジタル・ドメインのプロモも観ましたが(ハリウッド研修の時に観た時と同じ)、
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」などの映画の映像に交って、
「HALO」や「Gears of War」といったゲームの映像を観る事が出来たのは、個人的に嬉しかったです。
今は日本のアニメのハリウッド映画化「スピードレーサー」の制作に入っているらしいです。
最後に彼らに質問出来るコーナーもあったのですが、
ハリウッド研修の時に、散々自分の言いたい事を喋りまくったせいか、
質問が思いつかなくて大して会話をする事もなく、あっけなく終わってしまいました。
あっという間の、90分でありました。また会えるかな…。