今日は部活の課題である、
40のお題をやってました。
初めてフォトショップで、
下書きしたり色塗りをしたのですが、
下書きするだけで、
随分時間が掛かりました。
まさかこうなるとは…。
色塗りについても、
慣れてしまえばどうって事ないといった所でしょう。
1枚完成するのに、
時間が掛かると思いますが、
明日には完成したいです。
そしてブログに貼ろうと思います。


それとウルトラ5番目の使い魔を19話と20話と、
2本まとめて見ました。
今回のお話では、
信じる事への大切さが描かれていました。
昔からある事でしたが、
人間は自分達とは違う存在を嫌い、
そして恐れる傾向がある。
それは何故か?
これは僕の勝手な思い込みになってしましますが、
人間って嫌いな相手の悪い所しか見ていないくて、
良い所を見ようとしない気がするんです。
だから同じ人間に対して、
あんなに残酷になれるのではないでしょうか?
電波男を読んだ時に、それが分かりました。
負け犬女は自分の事を「30歳でキャリアウーマンとして、
うまくやっているのに、結婚出来ない負け犬だ!
でもオタクだけは相手にしたくない!」と、
悲劇のヒロインを気取っておきながら、
オタクの事を何も知らない、
または知ろうともしないくせに、
外見や自分達の勝手なイメージや思い込みで、
悪者扱いして嫌い、
そして馬鹿にしたり差別したりする、
心が醜くて、欲深で、自己中心的な所がある、
差別主義者である事を!!
オタクは女性に愛されたくても愛されず、
何度も裏切られた。
それでも彼らは、
人を痛めつけて喜ぶような鬼畜にならなかった。
萌えが常にオタクの心の支えになっていたのだ!!
「優しさを失わないでくれ。
弱い者を労わり、
どんな人間とも仲良くなろうという気持ちを忘れないでくれ。
例えそれが何度裏切られても…」
エースが言った言葉を、
自分なりにアレンジしてみました。
話が途中で逸れましたが、
やはりいくら自分達と違うからと言って、
差別するのではなく、
その人の事を認めよう、
信じようという気持ちが大切です!

画像はhttp://www.comptiq.com/top_news/07_07/30_zero.htmlから。


それとミラクル星人の事ですが、
テロリスト星人に殺されそうになりますが、
才人達に助けられたので、
無事に母星に帰る事が出来ました!
ウルトラシリーズに登場した善意の宇宙人は、
最期は無残に殺されるというパターンが殆どでした。
おそらく本作の作者が、
もうこれ以上、
善意の宇宙人を殺して欲しくないと思ったためか、
このエンディングになったのでしょう。
この事によってこのミラクル星人は、
かつてタロウに登場した同族や、
他の善意な宇宙人達の無念を、
晴らす事が出来たと言えるでしょう。


北斗星司こと高峰圭二さんといっしょに。
画像はhttp://blog.livedoor.jp/nainaiann/archives/2007-07.html?p=2から。


まだストーリーまでは考えていませんが、
僕がウルトラ5番目の使い魔に出して欲しい怪獣は、
サタンビートル、テレスドンサラマンドラ
レッドジャック、マグマ星人、アーストロンですね。


ウルトラ5番目の使い魔 第19話 遠い星から来たお父さん(中編)は、
こちら→http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/5680.html

第20話 遠い星から来たお父さん(後編)は、
こちら→http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/5729.html