今日はウル魔の第38話 「間幕、タバサの冒険 第二回、タバサと神の鳥 (その1)」を読みましたので、その事を書きます。


ウルトラマンAとヒマラ達との戦いから一夜が明け、タバサは使い魔のシルフィードと親友のキュルケと共に、エギンハイム村での村人と森に住んでいる翼人との間に起きたいさこざの解決と、その翼人の殲滅せよという任務で、
エギンハイム村に向かっていた。
やがて目的地に着いたタバサ達は、
そこで村人が雇っていた傭兵のメイジが何者かに殺された事を知る。
翼人が犯人では思われていたが、翼人の死体も発見される。
どういうことだ?と思っていたら、遂に真犯人がその姿を現わす…!!


今回のエピソードでは、何だか人種差別を思わせる部分がありました。
翼人というのは背中に翼があるだけで、それ以外は人間と同じ姿をしているんですが、たったそれだけの違いでまるで別物扱い…。
タバサとキュルケの案内人であるサムとその弟のヨシアが、
その事で喧嘩して対立する姿も描かれていました。
ゼロ魔って単なる萌えアニメのような感じがしますが、それだけではなくシリアスな一面もあり、戦争や身分や人種差別が描かれるなど、現実の一面を切り取っている所もあり、それらがバランス良く描かれているのが、ゼロ魔の魅力なのかもしれません。
まぁゼロ魔を観た事ないくせに、何言ってるんだって言われそうですが…。


画像はhttp://trancehappiness.blog54.fc2.com/blog-category-5.htmlから。

ウルトラ5番目の使い魔 第38話 「間幕、タバサの冒険 第二回、タバサと神の鳥 (その1)」は、こちら→http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6638.htmlから。


次は新種の深海魚の事について書こうと思います。

結構前からネットで紹介されていますので、ご存じの方も多いと思いますが、
何故か頭の部分だけ透明のデメニギスという魚です。
しかし何で頭の部分だけ、透明なのでしょうか?
本当に不思議でありません。
深海生物は我々の常識をぶっ壊すような種類が、もっと沢山出てくるかもしれません。
何だか楽しみだ!!


これがその映像です↓

いや〜何度も言うようですが、本当に不思議な存在です。
動きは至って普通ですが、この姿はどう見ても普通とは言えません。
何だか別の世界からやって来た生き物に見えます。


余談になりますが、デメニギスってまるで怪獣やモンスターのような名前ですね(笑)。
こういう名前のモンスターが出て来ても、絶対違和感ないと思う(笑)。
まぁこれだけでなく、一般の知名度が低いマイナーな生き物や猛毒を持つ生き物って、デスストーカーとかキングバブーンとかリオック、ブラックマンバ、カンディルなど、
結構モンスターのような名前が多いです。
個人的には、それが結構嬉しかったりしますけどね(笑)。


それとおまけですが、ニコ動で見つけたお気に入りの動画を紹介します。

ふたりはプリキュア」と「仮面ライダー剣」を合わせたMADです。
オンドゥルネタは久々に観ましたが、やっぱり面白い(笑)。


これもオンドゥルを扱った、おもしろフラッシュで観た以来です。
いや〜懐かしいなぁ〜!!
こんなサイトもありますので、もし良かったらどうぞ→http://yuuno.sakura.ne.jp/girl-blade.html


怪奇大作戦」と「ひぐらしのなく頃に」を合わせたMADです。
僕は両作品の事は殆ど知りませんが、中々合っていると思います。


ウルトラQ」と「ひぐらしのなく頃に」を合わせたMADです。
怪奇大作戦」の方が合っているかな?って思いますが、
ダークな雰囲気はちゃんと出ていると思います。
ひぐらしのなく頃に」って、一見萌えアニメに見えますが、実はかなりダークなホラーアニメらしいので、いつかは見てみたいと思っています。
勿論、自分のマンガ作りの参考にしていくつもりです(笑)。


元は水樹奈々さんが歌う「New Sensation」をかにぱんさんが歌い、
女の子の絵をいさじさんが担当したものです。
それにしてもいさじさんって、絵が上手いですね!!
ニコニコ大百科では「力強い声のイメージに似合わず、意外と可愛い絵を描く。
その影響か「萌え絵は漢のたしなみ」という文化が広まりを見せている。」と書いてありますが、何だか分かる気がします。
萌えがあるんだからこそ、男は生きていけると思います。


萌えは男にとって、癒しです!!