最近の文化祭の事で忙しく、中々書けなかったのですが、今日からまた普通に書けますので、今回はその文化祭の事について書こうと思います。



これが僕が描いた文化祭のポスターです。
今回はらくがきせんべいだけでなく、新感覚オバケ屋敷の2つをやるようになりましたので、こんな感じになりました。
描かれているキャラクターは、下の列の左からミイラ男、ドラキュラ(ベラ・ルゴシのドラキュラを意識したので丸顔)、フランケンシュタインの怪物、狼男(ロン・チャニー・Jrの狼男を意識しましたが、なんせ元のデザインがあれですので、狼男に見えず、少しでもそれらしく見せる為に、耳を追加しました)、上の列の左から「フランケンシュタインの花嫁」(1935)の人造花嫁、「The Mole People」(1956)のモグラ人間、透明人間、ロン・チャニーが演じたオペラ座の怪人、「大アマゾンの半魚人」(1954)の半魚人ギルマン、「宇宙水爆戦」(1955)のメタルナミュータントといった、ユニバーサルモンスター達を「らき☆すた」風に描いた物です。
前回の記事で描いたピエロの絵が、完全にホラー系統でしたので、こういうコミカルタッチな絵も良いんじゃないかと(笑)。
色が結構被ってしまいましたが、キャラクター達の本当の色を見て描いたら、いつの間にかこうなってしまいました(笑)。







これが僕が新感覚お化け屋敷で作った物です。
まず新感覚お化け屋敷は何かと言いますと、他のお化け屋敷と異なり、部屋全体がお化け屋敷となっているのではなく、
お化け達がいるデカイ箱の中をお客さんが覗き見するという形です(教室の机と椅子を移動させる事が出来なかったので…)。
初めは研究室だのフランケンシュタインなどと言っていましたが、元々自分やその後輩に造形する能力がない事、肝心のマスクが入手出来なかった事もあって、結局こんな形となりました。
上から吊るしてある目玉や影に描かれた絵など、母親が言った事を参考にして自分と後輩が協力して作ったのですが、その後輩が学友会の仕事もあって忙しく、途中から他の後輩と協力しながら作っていました。
まぁ僕自身も文化祭が始まる、ちょうど一日前は午前中に歯医者があったり、材料を買いに行ったりしていたので、中々余裕がなかったんですけどね(笑)。
目玉を吊るす事についてですが、初めは普通に吊るすつもりだったのですが、後輩のアイデアに寄って、全ての目玉がお客さんの方を見ているという物に変更しました。
これが以外と好評だったらしく、漫研のメンバーがこれを見る度に驚いていました(笑)。






これが今年の等身大ポップです。
去年は初音ミクソリッド・スネーク、局長(2代目部長のあだ名)、今はもう卒業した初代部長でしたが、今年は今現在活躍している部長(下の画像)と、去年に引き続き局長(上の画像)です。
部長や局長達の等身大ポップは、去年までは結構リアルに描かれていたのですが、今年はかなり漫画的に描かれていました。
もしかして、今までとの差別化かな?











そしてこれが喫茶店の準備している所を撮ったものです。
今までと違い、今年は喫茶店をやりたい人とお化け屋敷をやりたい人で別れた為、喫茶店の人達がどのようにやっていたかは知りませんが、それをやる事になったメンバー達が忙しそうに動いていました。
ここで一番驚いたのは、やはり「モンスターハンター」シリーズに登場する武器とキャラを再現した、造形物ですね。
片づけの時に知ったのですが、これ発泡スチロールらしいんですよ!!
いや〜よくここまで出来るものだ…。
これを作ったのは、僕と同じ4年生の人なんだけど、こういう物作りが得意な人が、1人いるだけでも全然違うね!!
最後片づける時に、どうやって持ち帰ったかは知らないけど…。
それと一番下の画像は、僕と同じお化け屋敷班の人が作ったものです。
本当は色々と撮りたかったのですが、自分達のセットを作るのに精一杯であり、これしか撮れませんでした…。


というわけで、今日はこれで終わりますが、次回もまた文化祭の事について書きます。
ゆっくりしていってね!!!