今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



ストーリー
今才人達は、攫われたティファニアを救う為に先を急いでいた。
途中でロングビルも加わり、時間は掛かったものの、何とかジョゼフがいるガリア王国に入国出来た。
だが5日目の夜、交代で見張りしながら寝る事になった時、タバサは何処かへ出かけ、そこでシェフィールドと会ってしまう。
奴はタバサに単なる睡眠薬である赤い液体と、邪魔者を消す青の液体の入った2つの小瓶を手渡した。
タバサは怒るが、この任務に成功すれば、母親の心を取り戻せると言われ、どうすれば良いのか分からなくなってしまった…。



解説&感想
特に大きな変化はありません。
一番気になる所と言えば、タバサでしょう。母親の為に仲間を裏切るのか?それとも母親を犠牲にして、あの薬には一切手を出さないのか?まぁ母親を犠牲にして、薬には一切手を出さない結果になると思いますが…。
それと話は変わりますが、6千年前にハルケギニアで起きた、全ての生物達を巻き込んだ戦争って、イメージ的にはウルトラ大戦争やベリアルの乱みたいな感じでしょうか?
本当はその時の画像を貼りたかったのですが、作りが変化してしまったせいか、それが出来なくなってしまいました。前は色んな画像を貼れたのになぁ…。



次はこのエピソードに合った音楽がありましたので、それを紹介したいと思います。

ゼルダの伝説 風のタクト」で使用された、魔獣島のテーマです。
いかにも敵のアジト・本拠地に侵入するという雰囲気があり、僕としては才人達がガリア王国に侵入した時に使うのが良いと思います。
文章としては「ガリアに無事に入国を果たした一行は、それぞれの思いを胸に旅を続ける。」から、「そこに近づいているという実感が、一行の心臓の鼓動を高鳴らせる。」までです。




北斗の拳」で使われた、「ユリア 愛のテーマ」です。
悲しみが漂っている雰囲気が、今のティファニアの状況に合っている感じがし、もし使うならラストの部分が良いと思います。
文章でいいますと「”神の左手ガンダールヴ。勇猛果敢な神の盾”」から、「今の彼女の唯一の友達は池の中から顔だけを覗かせて見守っていた。」までです。



1枚目はゼロの使い魔 9 - MEGASSA!! - Yahoo!ブログからで、2枚目はピーター - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)から。


本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-44