昨日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


ストーリー
タバサは親友のキュルケと一緒に、最愛の母親を救出する為に向かっていた。
数多くの敵や障害を乗り越えて、やっと母を救出出来たが、妙にあっさりしていた。
そう、全てはジョセフが仕組んだ罠だった。
気が付いた時は既に遅く、2人はジョセフが送り込んだギジェラの花粉でやられてしまった…。


解説&感想
タバサの冒険を描いた、最後のエピソード。タバサの冒険も、これで最後ですか…。何だか長かったような短かったような…。
さて最後の対戦相手は、かつてウルトラマンティガに登場したギジェラですが、デッドコピーとはいえ中々の強敵みたいです。
果たしてタバサとキュルケは、この化け物を倒す事が出来るのか!?



ギジェラ(演:北岡久貴)
かつて地球に生息していたギジェラの遺伝情報を元に、クローニング再生したもの。つまりクローンである(ただし、かつてティガと戦った個体のクローンなのか、それとも劇中には登場しなかった、他の個体のクローンなのかは不明)。
基本はオリジナルと殆ど同じだが、デッドコピーという事もあって、花粉を飛ばせる範囲がかなり狭くなっている。
これでは単に弱体化しただけだと思われるが、オリジナルは夜の活動が苦手だったの対し、こちらは夜でも十分活動出来る為、悪くなった所もあれば改善された所もある性能になっている。


それとオマケになりますが、ウルトラマンに関連する動画で面白い物がありましたので、もし良ければどうぞ↓

ウルトラQと、ウルトラマンマックスを合わせたMADです。
この手の作品ですっかり御馴染みの、佐原健二さんが怪獣の事について、大変面白い事をおっしゃっていました。
怪獣はどうして現れるのか?それは人間が怪獣や怪物の存在を、望んでいるからではないでしょうか?
人間は昔から神話やおとぎ話などの作り話で、ドラゴンやメデューサなどの怪物を創造し、映像の技術が発達するとゴジラキング・コング、エイリアンやプレデターなどの人気キャラクターを次々と創造しました。
そして現在もポケモンモンスターハンターなど、ゲームの世界で新しい怪獣・怪物が画面狭しと大暴れしており、多くの人々を虜にし、熱狂的なファンを生み出しました。
これからも人間がこの世にいる限り、怪獣・怪物が消えてしまう事はまったくないでしょう。永遠に不滅ですね。


また太正ろまねくすウルトラ5番目の使い魔で、本作の事や僕の事が少し書かれていました。
どうやらasabatyou=ウルトラ5番目の使い魔というのは、もう出来上がりつつあるのかもしれません(笑)。



画像はゼロの使い魔 11 - MEGASSA!! - Yahoo!ブログからで、

参考:ウルトラマンティガの登場怪獣 - Wikipedia

本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-51