今日は「クローバーフィールド/HAKAISHA」を観ました。
あまり例のない、
カムコーダ撮影を取り入れたのは良かったのですが、
全部カムコーダなのはさすがにキツイ。
何が写っているのかよく分からんし、
気分悪くなりそうだし、
一部のシーン、
または冒頭のシーンで使うだけで良かったと思う。
正直、カムコーダの使い方がまずかったとしか言いようがない。
あまりにもダラダラとした展開には嫌気がさすし、
第一映画、いや物語としてちゃんと完結せずに終わっているとは、
どういう事だ!?
爬虫類を蜘蛛型にしたような怪獣のデザインもいただけない…。
要するに、良いトコなしだ。
これまでなかった怪獣映画を作りたいという気持ちは分かるけど、リアルさばかりに拘り過ぎちゃって、それ以外が疎かになっていると言える。
これは怪獣が登場するテスト映像でも良かったたんじゃないのか?

はっきり言おう。この映画は完全に失敗作だ。

余談だが、ウィキペディアによると「キング・コング」(1933)、「原子怪獣現わる」(1953)、「放射能X」(1953)といった往年の米製怪獣映画の映像が使用されているのだそうだ。
見てみたけど、まったく分からなかった…。

画像はhttp://item.rakuten.co.jp/book/5561252/から。


次はのだめカンタービレについて。

なんとのだめが再びアニメ化される事になりました!!
物語としてはテレビドラマ版の続きだそうです。
テレビドラマ版はまったく興味がなかったのに
アニメ版になって急に観る気が起きました(笑)
ドラマ版は実写のくせに、
変に漫画的な演出があったので違和感がありましたが、
アニメ版は原作の姿のまま動いて喋ったりして、
第一にアニメだから漫画的な演出があっても、
ちっとも不自然さはありません。
それにアニメ版の方が、原作に忠実らしいです。
キャラクターについても、
関智一さんが演じる千秋真一の方がカッコ良いし、
川澄綾子さんによるのだめが、とてもかわいい!!
来月から始まるようだから、楽しみに待とう!!
画像はhttp://mamakanon.10.dtiblog.com/m/mamakanon/admission.htmlから。


そして遅くなりました、
過去に自分が描いた絵を紹介します!!


灼眼のシャナ

これも2006年の文化祭用に描いた絵です。
これを見て描きました↓

少し見にくいかもしれませんが…(画像は「灼眼のシャナノ全テ」にあるものです。詳しい解説は、こちら→http://www.amazon.co.jp/%E7%81%BC%E7%9C%BC%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%8E%E5%85%A8%E3%83%86-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4840232873/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238403087&sr=1-1)。

さらにこれらをベースにして、
オリジナルシャナがこれです↓

季節はずれではありますが、
サンタのコスプレをしたシャナです♪


ロビー・ザ・ロボット

「禁断の惑星」(1956)に登場する有名なロボット、ロビーです。
足が少し長過ぎたかも。
これは2007年の文化祭用に描いた絵です。
このロビーはこれを見て描きました↓

ロビーの画像は、「モンスターパニック―超空想生物大百科」にあったものです。詳しい解説は、こちら→http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E8%B6%85%E7%A9%BA%E6%83%B3%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%A4%A7%E7%99%BE%E7%A7%91-Million-mook%E2%80%95%E6%96%B0%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%AE%9D%E5%BA%AB/dp/4813003648/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238406923&sr=1-1


エドワード・エルリック

これも2007年の文化祭用に描いた絵です。
本当は後ろで髪を縛っているのですが、
間違えて横から長い髪が出てしまいました…。
とんだ失敗です…。
このエドの絵は、
花丸亭にあった絵を元にして描きました。



分かっているとは思いますが、
シャナとロビー、そして前回のハルヒの絵を描く時の元となった画像は、自宅で撮りました。