袋井の祭りがもうじき始まりますので、このブログでも宣伝しておきます。
けどやる日が僕らのお祭りと同じだから、ロクに見られないけどね…。
袋井の祭りは屋台の形はみんな同じだけど、お囃子は三社祭礼囃子のものと、森の祭りのものと2種類あったりします。


次はウルトラ5番目の使い魔について。
軍民合わせて100人近い犠牲者を出した恐怖の夜が明けた。
市街地は警戒する兵士達が行きかい、戒厳令が解除された後は、それらのほかに、いくつも運ばれていく棺や涙に咽ぶ遺族達の姿が人々の不安をあおり、平日だというのに出歩く人は少なく、用が済めば家に立てこもって固く鍵をかけて閉じこもり、噂は噂を呼び、不安は幻影の殺人鬼像を作り出し、トリスタニア全域が見えない恐怖に包み込まれていた。
遂に才人達はツルク星人を倒すために、地獄の特訓を始めた…。
今回のお話は、一度破れた敵を今度こそ倒すために、
地獄の特訓をするという、まんまウルトラマンレオ初期の話と同じでした。
立場的には才人がゲンで、アニエスがダンという感じでした。
今回は巨大戦闘もないので、当然ウルトラマンエースの出番もなし。
そう、才人達がエースの助けも借りずに、

自分たちの力でハルケギニアを守るのだ!!




普段はだらしない所があるけど、いざという時にカッコ良くなる。
それが才人の魅力でしょう。
さらに「ゼロの使い魔」本編でも、
「姫さま。言わせてもらうよ。寝言は寝てから言いな。恋も、愛もしらねえ、女とまともに付き合ったことのない俺にだってこのぐれえはわかる。そんなのは愛でもなんでもねえ。ただの盲目だ。頭に血がのぼってワケがわからなくなってるだけだ」


「あいにく、俺はあんたの部下でもなんでもねえ。命令なんかきけねえよ。どうしても行くって言うんなら・・・、しかたねえ。」


「俺はあんたをたたっ斬る!」

といった実にカッコイイ台詞を残している様ですし!!

きっとウルトラ5番目の使い魔がアニメ化されたら、
上の絵のような感じでツルク星人に立ち向かうでしょう。

画像はhttp://mackenzie.seesaa.net/article/48056458.htmlから。


ツルク星人
今回は等身大の姿のみの登場でした。
理由は巨大化したらエースが来る。
けど自身はエースと戦っても、どうせ勝てるわけがない。
だからもっと弱い人間を甚振る為に、
ずっと等身大のままでいたという事です。



何だか話が後になればなる程、
ルイズの影が薄くなっている気がするなぁ(笑)。
まぁこの物語は「ゼロの使い魔」と違って、ルイズではなく才人中心で話が作られているから、事実上彼が本当の主人公と言えるでしょう。



ウルトラ5番目の使い魔 15話 剣の誇り(後編)はこちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/5422.html