昨日、弟から聴いた話に寄りますと、日本の政府がまたしても規制すれば、後はどうでも良いような事をしでかしたそうです。どのような物かと言うと、ちょっと血が出ただけで「これは駄目だ!!」と言ったり、漫画家が自分の漫画で人が殺されるシーンを描いた時に、たったそれだけの事で殺人者扱いしたり、「東方Project」でナイフが出ただけで(と言っても、トウモロコシにしか見えないそうだが…)「これは悪だ!!」と決めつけたり、「東方Project」を作った会社「上海アリス幻樂団」の事を、上海と書いてあるだけで、中国のものだと勝手に決めつけたりするなど、狂ってるとしか言いようがないものばかり…。特に漫画家が人殺しのシーンを入れただけで、殺人者扱いなんて


冗談じゃない!!


何がしたいんだ、こいつらは!?頭おかしんじゃないのか!?大体なんでアニメやゲームなど、オタク趣味を持った我々は何も悪い事してないのに、悪者扱いされなきゃいけないんだ!?何故こんな理不尽な扱いを受けなきゃいけないんだ!?我々はただ自分の世界で、面白可笑しく暮らしているだけなのに…。そもそもオタクというものは現実と空想の区別が付いている。寧ろ区別が付いていて当たり前と言われる程だ。ではどうしてゲームをやったりするのか?それは現実ではまず出来ない事・やってはいけない事をゲームの世界で体験しているのだ。例えばストレスが溜まった時、現実の人間を傷つけては犯罪になるから、ゲームの世界で思いっきり暴れて、ストレスを発散する。エロゲーについてもやはり同じような感じで、オタク達がまず経験する事がない恋愛・そして愛する人とのエッチを、ゲームで体験するわけなのだ。だけど日本の政府は、現実と空想の区別が出来ていないから、ゲームに含まれている表現が犯罪に繋がると勝手に思い込んでいるから、やたら規制するわけ。「あれは作り話だよ、ゲームだよ」と何度言っても、それが分からないのだ。どうして分からないの?空想を批判する暇があるんだったら、現実を何とかしてくれよ!!現実の方こそ問題があるんだからよ!!でも三次元ってもんはオタクが嫌いだから、多分一生無理だろうな…。三次元の世界とオタクは、昔からお互いにその存在を認めておらず、問題行動や発言を起こす度に反目し合っている中だから、きっと今以上にドンドン対立していくだろう。
何だか何故オタクが二次元を愛し、三次元と対立して、二次元に旅立ったのかが、よく分かったよ…。
こんな自分達の勝手なイメージで他人を悪者扱いし、正義の味方面して何もかも規制にして、人々から娯楽を奪っていくような現実、俺だって嫌だよ!!
けどこうしている間でも、どうせ三次元は滅びの道を歩んでいるし、絶対に大きな過ちを犯す。だって「そんな何もかも規制したって、反感を買うだけで何も良い事はないよ。それ所か今以上に犯罪者が増えて、さらに悪い方向に進んでいくだけだよ」と、あれ程口を酸っぱくして警告したのに、それを無視したのだから…。まったく現実と空想の区別が出来ない奴が国のトップになると、ロクな事にならない良い例だよ。こいつらは何を仕出かすか分からないから、三次元は危ないぞ!!最悪な場合、地球から全ての娯楽がなくなるぞ!!


それと「鋼の錬金術師」の新しいアニメ版が、2009年4月頃に放送される事が決まったそうです。どんなストーリーになるかは分かりませんが、エドが初期の姿である事、そしてアルが鎧の姿のままである事を考えますと、多分以前のアニメ版の出来事はなかった事になっていて、今度は原作を忠実にアニメ化していくのではないかと思います。以前のアニメ版は最初は面白かったけど、途中から変に暗いお話になってしまい、あまり満足出来ませんでした。なので今回は比較的に明るい感じになっていたら嬉しいです。

画像はhttp://yaplog.jp/netmo/monthly/200808/から。



画像はhttp://oioikyonn.at.webry.info/200808/article_12.htmlから。



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