今日は「ウルトラ5番目の使い魔」の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



ストーリー
シェフィールドによって囚われの身となってしまったティファニアは、10日後には心を奪われてしまう運命になっていた。
才人達は何としても彼女を救う為に、行動を開始していた。
だがそんな時、エレオノールの後輩であるルクシャナが顔を出したが、彼女の正体はエルフであった。
彼女はエルフの世界で起きている異変を抑える為に、ハルケギニアに来て、同じシャイターンの末裔であるルイズ達に、協力しに来たという。
事情を知った才人達は彼女と協力し、ティファニアを救出しに向かった。



解説&感想
今日は何だか正統派のファンタジーアドベンチャーといった感じで、中々楽しめました。
個人的にスレイヤーズシリーズのBGMが、合いそうだなと思ったのは気のせいでしょうか(笑)?
またアリゲラが再登場しましたが、前回は1匹しか登場しなかったのに、今回は群れで登場しました。
そういえばメビウスや、大怪獣バトルシリーズに登場した時でも、群れで登場した事があったような気がしましたが、アリゲラは群れで行動するのが当たり前で、単独で登場した個体は仲間と逸れた迷子(!?)という事になりますね(笑)。こうなっちゃいますと、一気にカッコ悪くなりますが(笑)。



それとウル魔についてですが、これが完結するのは原作である「ゼロの使い魔」が完結した後だと思います。
今はまだ原作が完成していない以上、完結しようがない気がしますから。
またウル魔でちょっと設定を変えたりして、過去の怪獣や宇宙人が登場するのも良いかなと思います。
例えばオニオンは惑星アップルに住んでいた巨大な鬼の怪獣ですが、ウル魔版では何らかの原因でオーク鬼が、突然変異した姿で登場したり、ヒッポリト星人なら敵をブロンズ像にする所は同じだけど、地球侵略を企んでいるわけではなく、気に入った相手をブロンズ像にする事を趣味にしている、変質者(?)みたいにするとか(笑)。



画像はウルトラマンメビウス予告31〜40話から。


本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-43