昨日何気にネットでニュースを読んでいたら、
何と「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」が、
実写映画化される事を知りました!


マジで!?


と言っても完全な実写版ではなく、
それを元にして作られたまったく別の映画らしいです。
タイトルは『BALLAD-名もなき恋のうた-』で、
主人公もしんちゃんではなく、
真一という名の小学生で、
お尻を人前で出す事もしないという。
しかし俺からすると、
「どんなに作品の出来が良くても、所詮アニメだ。
実写にして有名な俳優やタレントを使った方が、絶対に売れる」

という安易な気持ちで映画化するとしか思えなくて、
何処かスッキリしない物を感じるんだよな〜。
アッパレ!戦国大合戦を侮辱しているのですか!?


しかも主演が草磲剛さんと新垣結衣さんである事を知って、


ますます不安に…


結局こいつらは、アニメの良い部分だけを横取りし、
人気俳優・女優の恋愛をデカデカと映し出して、
「恋愛こそ素晴らしいもんだ!」と世の人々を洗脳したいだけであって、
正直クレヨンしんちゃんの事は、
どうでも良いんじゃないのか!?

もしそうだったら、俺は認めないぞ!!


この恋愛資本主義の手先め!!




あ…名作が三次元の薄汚い心によって、
汚されていく…。
しんちゃん逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!
画像はhttp://blog.livedoor.jp/goodkage3/archives/2006-05.htmlから。