学校の授業で時々ではありますが、
趣味を職業に生そうみたいな言葉を聴きます。
授業が終わった後、
これからの世の中や社会・そしてその戦略について、
先生に色々と話してみました。
今日本を支えているオタク文化
なんでオタク文化が、
あんなに大きく成長したのか?
それは自分の趣味を、
職業にしているというのもそうですが、
これは苦手だけど、自分の好きな物に関する事なら誰にも負けないという、強さと絶対の自信があるからだそうです。
苦手なものを無理してやらなくて良い。
自分の強い部分、つまり趣味に磨きを掛けろ!
偉い企業に入らなくても良い。
自分の趣味を活かせる職業に就く事が大事であり、それが一番幸せだ。

先生が言っていた事を自分なりに纏めてみたけど、こういう事で良いのかな?
俺は今までR-CAPなどの適性診断をやって来たけど、
上位に来るのがどれもこれも、
自分の好きな物に関連する職業ばかりであった。
やっぱり俺は、自分の趣味を活かした職業に就いた方が幸せなのか?
だが俺の場合はかなり特殊な世界だから、
誰もがなれるような甘い世界ではないし、自分が絶対に選ばれるという保証は何処にもないのだ。


(夢が敗られた時、俺はどうすれば良いんだ!?)


もしここで夢を諦めて、普通の職業に就いたとしよう。
確かに就職出来たわけだし仕事もしてるけど、元々やりたくなかった仕事をやっているのだから、そこに遣り甲斐や達成感・幸福感はない筈だ。
日々の仕事に追われて、結局何もない生活…。


衣食住が出来ても、これでは不幸だ…。

最悪な場合、ニートや引きこもりになるかもしれんな、俺…。


過去の適性診断の結果はこれ→http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20080522http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20080621http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20080901http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20081004


現実は厳しい。何でも自分の思う通りになると思ったら大間違い。
残酷な事を書くかもしれないが、


これが現実なんだよ!!




それとYouTubeで「ソウルキャリバー」のプレイ動画がありました。
今ではあまり観られないので、興味のある方はどうぞ。
それにしてもリザードマンの2Pはカッコいいな〜!!