今日は就活のバカヤローを買ってきました。初めはそんなに興味はなかったのですが、友人がこれを読んでおり、「これ面白いよ。お勧めするよ」と言い、さらに裏表紙にも今の就職活動に対する皮肉が、これでもかとばかりに書いており、それが気に入りましたので、購入を決意しました。まだほんの少ししか読んでいませんが、これからドンドン読んでいきます。本田透さんの「電波男」にも言えますが、最近はこういう今の世の中を批判する本が多いと思います。それだけ今の世の中に嫌気がさしているのでしょう。詳しくはこちら→ http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%B1%E6%B4%BB%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%A4%E3%83%AD%E3%83%BC-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E6%B2%A2%E4%BB%81/dp/4334034810/ref=cm_cr_pr_product_top



それとウルトラ5番目の使い魔用に、また新しくお話を考えましたので、それも載せます。


いつもの通り、物凄い人で賑わうトリステイン王国。だが急に空が暗くなり始めて、異常なまでに大きな稲妻が起きた。すると次の大きな稲妻と共に、巨大な白い怪獣が2体も現れた。破壊と殺戮を繰り返す2体の怪獣の出現に、人々は逃げ惑った。才人とルイズはウルトラマンエースに変身。そして死闘の末、2体の怪獣を撃破する事に成功した。だがこの国の歴史に寄ると、その白い怪獣は遥か昔に姿を消したという。ではどうして、また現れたのか?実はちょうど今から100年前、マグマ星人のブラードがハルケギニアを侵略する為に、様々な怪獣や魔物を送り込んだりなどして、攻撃を仕掛けた事があった。しかしハルケギニアの住人達は苦戦しながらも、この戦いに勝利し、倒す事は出来なかったが、追い払う事に成功した。そして今日は、その出来事があった月日とまったく同じである。彼らはあの出来事が蘇ったと怯えるのだった…。

ストーリーは「ジャックと悪魔の国」(1962)を参考にしました。詳しくはこちら→http://www.nbj.co.jp/newline/dvd/dvd_info/dvd_info_z_e.html 


ホワイトギラス Howaitogiras




かつてウルトラマンレオに登場した、ブラックギラスとレッドギラスと同じギラス科の怪獣。2体で登場し、トリステイン王国で大暴れをした。ちなみにこの2体のホワイトギラスも双子の兄弟で、抱き合うようなポーズをする事によって、お馴染みのギラススピンをする事が出来る。

さてホワイトギラスについてですが、初めはどっちか片方をホワイトにする事を考えていました。しかし中々思い付きませんでしたので、両方ともホワイトにしました(生物なら、寧ろこの方が自然といった所か)。外見上は全体的にブラックギラスの方を参考にしました。レッドよりブラックの方が背中のデザイン上、描くのが楽に済みますので(笑)。背中のデカイ角は、あっても正直邪魔だと思いましたのでなくしました(何だか激しく動く度に、尻尾や変な所に刺さりそうなので)。指の数についてでが、統一感を出したかったので、3本にしました。それと目が赤い所はシロヘビと同じにしました。最後にマグマ星人のブラードについてですが、それはまた次回に描いて、紹介しようと思います。ポーズの元ネタはこれ→http://www2.ocn.ne.jp/~kojikado/sakuhin/girasu/index.html



それと最後になりますが、「最後の海底巨獣」(1960)がDVD化されるそうです。低予算のB級映画ではありますが、妙に好きなんですよ、この作品。せっかくだからDVD買っちゃおうかな(笑)!?他にも長い間、日本では観られなかった海外の怪獣映画が、次々とDVD化されるんだそうです。これは楽しみだ!!

画像はhttp://www2.ocn.ne.jp/~kojikado/sakuhin/girasu/index.htmlから。