色々と紹介します。

以前「三次元はとんでもない物を、規制しました…」というのを書きましたが、少し言いたい事がありますので、今日はその事を書きます。

この世で問題があるのは空想ではない、現実の方だと言いました。これは勿論、本当の事です。実際、世の中は殺人事件や通り魔事件などの犯罪が増えております。それだけでなく就職状況が厳しくなり、内定が決まらなかったり、就職に失敗したり、テロリストが暴れまわったり、さらにかつて1930年代にアメリカで起こった大恐慌みたいに、会社をクビにされた事によって失業者が増えたりなど、本当に問題だらけです。にも関わらず、どうして政府は現実の問題よりも、アニメや漫画などの空想を規制する方に専念するのでしょうか?僕から言わせると、政府は現実逃避しているようにしか思えないんですが(笑)。


それと今は男性だけでなく、女性のオタクが存在します。それはどうしてか?これは僕の勝手な想像ですが、女性というものは誰もが「可愛くなりたい・綺麗になりたい」と思うものです。萌えはきっとそんな女性の願いを描いている気がするのです。メイドやゴスロリなどのコスプレをする事によって、男性から「可愛い!」と言われたりする。きっとそれが嬉しくて溜まらないから、もっと可愛い・綺麗と言われたいから、オタク化していると思うんです。


そしてここから、YouTubeニコニコ動画で見つけたお気に入りの動画を載せていきます。








ウルトラマンパワードの動画です。よくパワードは戦闘シーンに全然迫力がないと言われる事が言われますが、その分重量感があって逆にリアルで良いと思います。大体ゴジラウルトラマンみたいに、あんなにデカイ物が軽々と動いている方が反って不自然です。効果音も良いし、着ぐるみの出来も生物感溢れるリアルな物で大変良いし、怪獣のデザインも今までの雰囲気を残しつつも、作品の世界観にあったアメリカンチックなデザインになっていますし、セットも室内ではなく、本当に外でやっているから、チャチな感じがなく、まるで本当に怪獣やウルトラマンがそこにいるような自然さとリアルさがありますし、音楽も緊張感や緊迫感があり、なおかつ何度でも聴きたくなるような魅力があって、僕は好きです。他に好きな所といったら、舞台はアメリカなのに、やっている事が日本的という、あの独特の雰囲気が好きですね。これは実写映画版ガイバーやパワーレンジャーにも言える事です。きっと日本とアメリカの合作だから、あの雰囲気が出るのでしょう。最近はこういう作品が、殆どないのが残念です…。ネクロコマンドさんのブログにコメントした時も、同じような事を書きましたが…(笑)→http://blogs.yahoo.co.jp/dqmmc895/folder/316651.html( mec*o_m*という名前が僕です)




仮面ライダーBLACKバッファロー怪人の戦いです。仮面ライダーBLACKは、敵怪人の着ぐるみの出来が大変良く、そこが気に入っています。アクションも迫力があって、申し分ないです。それとゴルゴン怪人は、怪人の割にはあまり人間臭さがなく、等身大の怪獣といった気がします。




君が主で執事が俺で」のヒロイン久遠寺夢が、仮面ライダーBLACKの変身を真似たものです。これを観てるといつも思うんですが、プリキュアのような魔法少女物や変身ヒロイン物の変身シーンも、こんな感じにやってくれたら、絶対カッコいいのになぁ〜と思ってしまいます(笑)。




そしてこれが、久遠寺夢と仮面ライダーBLACKを合わせたMADです。久遠寺夢が本当にライダーに変身しちゃいます(笑)。




映像は「Fate/stay night」で、音楽を「仮面ライダー剣」にしたMADです。違和感ないなぁ(笑)。



怪獣ロボットノアが登場します。またインベーダーは普段、サングラスの男や女に化け、しかも喋る事もなければ声を出す事もないんですが、今回は珍しくサングラスを付けておらず、しかも思いっきり喋っていました。