またしてもバイトの関連する事を書いてしまい、申し訳ないと思っていますが、どうしても書いておきたい事がありましたので、それを書こうと思います。

からしつこく言っている通り、今は必ずラインの仕事をやっています。

それをやる度に係長に「すいません。ラインの仕事を手伝う事になりました。」と言っていますが、何度ラインの仕事を手伝わされる度に、「また」あるいは「またしても」と言ってしまった事があります。

最初にこれを言ってしまった時は何とも思いませんでしたが、今思えばこのセリフはせっかくそこで働く事を許可されたのに、あんな事を言ってしまうのは、働く者として最低のセリフであり、今後は言わないようにしています。

後、例の機械の事ですが、やり方を紙にメモしたので、もう誰かの助けを借りる事はないと思います(笑)。

やれやれ…。



というわけで、本題である漫画の参考になりそうな作品を紹介していきます。


アウターリミッツ

魅力的なモンスターやエイリアンがほぼ毎回登場し、当時の人々を熱狂させたSFテレビ番組の名作で、「ウルトラQ」の元ネタとしても有名です。僕もいくつかDVDを持っており、観たことがあるのですが、中でも第2話「もうひとりの自分」は、謎の中国人のような連中がアメリカのとある政治家を殺害し、部下の1人をその政治家そっくりに改造し、政府に侵入させるというストーリーです。「妖怪大戦争」のダイモンが同じような事をしていましたが、あっちは内容がコミカルタッチなので、あまり参考にならないと思いました。



催眠学園
http://erotubeanime.blog112.fc2.com/blog-category-633.html(18禁作品なので、注意してください)
催眠術で女の子を操り、性の奴隷にしていく男を描いたアダルトゲーム(後に18禁止作品として、アニメ化された)。催眠術で人を意のままに操っていくという設定が使えると思い、参考にしようと思います。

話は変わりますが、主人公の村越進太は学園一の嫌われ者で、誰からも相手にされないという、まんまグリッドマンの武史のような典型的いじめられっ子キャラですが、「催眠導入機」を使って女の子達を意のままに操り、自分の性の奴隷にするという、かなり悪質で憎たらしいキャラです。



ウルトラQ
http://www.dailymotion.com/video/x7g9ly_qtrailerjp-tv_shortfilms
もはや説明のいらない、ウルトラシリーズの第1作目です。この「ウルトラQ」というこの奇妙なタイトルが、ミステリアスな雰囲気があって良いですね。個人的に参考になったのはケムール人です。何気ない日常生活を送っている人間が突然消えてしまったり、ケムール人が夜の遊園地で暴れている時に、妙に明るい音楽が流れているという所が怖いです。



仮面ライダー

石ノ森章太郎さんが手掛けた、変身ヒーロー物の傑作。僕が描きたい漫画は、いわゆる等身大ヒーロー物なので、参考にしたいなら仮面ライダーは欠かせないと思います。



流星人間ゾーン
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-748808727593093760&ei=LztzSeXNDYbEwgPJ45GACw&q=Zone+Fighter
ゴジラキングギドラガイガンといった東宝の人気怪獣が、ゲスト出演した事で有名な特撮テレビドラマです(最近はあまりにも、残酷に敵を倒す姿ばかりが目立ってしまい、鬼畜ヒーローと呼ばれています;)。内容はかなりコミカルタッチですが、ゾーンファミリーが地球に来た設定は使い方次第によっては、シリアスなストーリーになれると思います。


以上、今日はこんな所です。