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今日はウルトラ5番目の使い魔の第35話「あの超獣の闇を撃て!!」の事について、自分なりに色々と解説をします。

ドラゴリーを連れて、エースやアニエス達の目の前に姿を現したヤプール。

エースは奴らの野望を阻止する為にドラゴリーと戦うが、今までと違って今回はガディバと同化している事もあって、以前の個体よりも遥かに強く、エースは大苦戦してしまう。

アニエスとミシェルは、部下に民衆を逃がすように指示すると、ヤプールの攻撃で死にかけているワイルド星人に歩み寄り会話する。

だがこうしている間でも、エースは強すぎるドラゴリーに何も出来ないまま、一方的にやられてしまい、遂にはかつてのムルチのようにバラバラに引き裂かれそうになってしまう。そして…。

今回のエピソードは、アニエスとミシェルが大活躍しました！！

きっとこの2人がいなかったら、エースは勝てなかったかもしれません。

それとこのお話で、アニエスの過去やミシェルの秘密、そしてワイルド星人の秘密が描かれております！！
果たしてはそれは何のか？　それは読んでからのお楽しみです！！

アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン（CV：根谷美智子）

女王陛下が新設した“銃士隊”隊長。
何事に対しても厳しいが、真面目な性格でその正義感の強さなどから、部下からの信頼は厚い。
今回はワイルド星人の助けを借りて、エースのピンチを救う。

余談ですが、僕はアニエスって「ソウルキャリバー4」で初登場した、ヒルダのような姿をしていると思っていたのですが、こういう姿だったのですね。
何だか自分が想像した姿よりも、ずっと良いなぁ〜（笑）。

ミシェル（CV：石松千恵美）

アニエス率いる銃士隊の副隊長。
何か隠している事があるらしいが、その真面目さからアニエスから絶大な信頼を受けている。
同じくワイルド星人の助けを借りて、アニエスと共にエースのピンチを救う。

かつてエースやメビウスと戦ったドラゴリーの別個体（エースとメビウスに登場したドラゴリーは、同一個体である）。
今回はガディバと同化し、今までの個体を遥かに上回る程パワーアップし、エースを大苦戦させる。

余談になりますが、ガディバと同化したドラゴリーって「目が赤く光り、全身からどす黒いオーラが放たれる」と書いてある事を考えますと、こういうイメージがあります↓

「デビルメイクライ」に登場した敵キャラクター、ネロ・アンジェロです。

「ヴァンパイア」シリーズの主人公、デミトリ・マキシモフです。

ウルトラ5番目の使い魔の第35話「あの超獣の闇を撃て!!」は、こちら→http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6535.html

最後はニコニコ動画で見つけた、お気に入りの動画を紹介します。

<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1857897">【ニコニコ動画】Aitsu koso ga Tennis no Oujisama (あいつこそがテニスの王子様)</a>

「テニスの王子様」のミューカル版です。

日本語喋っているくせに、劇中の台詞の殆どが何を言っているのかが分からず、空耳だらけのが最高に笑えます（笑）。

しかしこう考えると、最近の役者って殆ど駄目だな…。

<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1580344">【ニコニコ動画】高らかにオナニー (カラオケ字幕付)</a>

「オナニー！！」という歌詞が強く印象に残る、「高らかにオナニー」こと「(åh) NäR Ni Tar Saken I Egna HäNder」です。

もう最初の一声からして笑えます（笑）！！

ちなみに「オナニー」と聞こえる部分は、空耳ではなく、スウェーデン語でも「オナニー」は「オナニー」であり、本人も「オナニー」と聞こえるように歌っているらしいです。詳しくはこちら→http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%AB%98%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%BC

結構前から知っていましたが、あえて今日ここで紹介しました。

<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1286458">【ニコニコ動画】ロゼーンメイデンが余りに酷いので28歳の男がアテレコしてみた</a>

「ローゼンメイデン」のパロディーAV、「ロゼーンメイデン」の女優の演技があまりにも酷かったので、ミラクル28歳さんという男性の方が、アフレコしたものです。

しかし「これ本当に男の声なの！？」と言いたくなってしまう程、見事に女性の声を出しています！！
特に田中理恵さんと釘宮理恵さんの声が、凄くよく似ている！！

おまけに演技も凄く上手いので、本当に文句なしの出来です！！

それと主人公ジュンを演じているのが、ゴローこと鳴沢賢一さんですので、こちらも必見です（ちなみにオリジナル版の出演者の中では、一番演技が上手かったりします）。

今日はこの辺で終了します。