今日も学校にある就職支援室に行ってきました。
今まで履歴書の書き方の練習をしてきましたが、今回でやっとOKが出ました!!
後は本番を書くだけです!!やれやれ、やっとだよ…。
そして今回為になった事は、志望動機を書く時に、まずその会社のホームページやパンフレットなどを見て、それで自分が思った事を正直に書く事。
そして書く時に「就職活動中の企業研究で、私なりに〇〇(会社の名前)について調べた際」みたいな事を書く事。
長所(性格)を書く時、自分の体験談を書く場合、分かりやすくて尚且つ明るめで、最近体験した事を書く事です。

いや〜今回も助かりました!!本当にありがとうございます!!
それとこのブログを読んでいる方々で、もし就職活動をしている方々がいるようでしたら、このブログに書いてある事を参考にしてくれたら、嬉しいです!!



それとそれが終わった後、学校にある図書館で「世界アニメーション映画史 第1集 【Vol.3】ラディスラフ・スタレビッチ(Ladislas Starevitch)「映画カメラマンの復讐」他、計8作品」を観ました。
これは手描きではなく、人形アニメーションであり、そう意味では実写に近く、この当時のアニメーション映画にしては、大変観やすいものでした。
全体を通しての感想ですが、中には展開が少しダラダラとしていて、退屈な作品もありましたが、どの作品もセットの出来やキャラの造形と動きが、非常に滑らかで驚きました!!
この当時でよくここまで出来たものだと思います。
特に虫に至ってはコマ撮りならではの、あのカクカクとした動きがまた昆虫らしさが出ていて、反って良い効果を出していたと思います。


というわけで、今日観た作品の中では一番有名ではないかと思う、「カメラマンの復讐」(1912)を紹介します。

カブトムシのビートル氏は、結婚しているにも関わらず、トンボと浮気してしまう。
だがそのトンボの恋人であるバッタは、映画界で働くカメラマンだった。
復讐に燃えるバッタは、ビートルとトンボが不倫している様子を隠し撮りしようとする…。

セットの出来はさほど良いとは言えないが、昆虫の造形が大変良く、特にクワガタはまるで本物かと思ってしまう程の、完成度の高さです!!
それにしても、ニコニコ動画でこれが観られるのだから驚きだ…。

「世界アニメーション映画史」のページは、こちら→http://columbia.jp/prod-info/KKAL-28-32/



次は気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます!!


「地球へ2千万マイル」(1957)にある、イミールと象の対決シーンです。
以前UPした動画が削除されてしまいましたので、もう一度貼りました。
基本的に画質は良いのですが、何故か最後の部分だけ音がありません。





イミールと象の対決セット(?)を熱く語った動画です。
いや〜こうしても見ると、イミールがどうして日本でも人気になれたかが分かる気がします。
前にも言いましたが、アメリカの巨大モンスターものの大半が、巨大な蜘蛛やバッタなど、既存の小動物をそのまま大きくしたものばかりです。
しかしイミールはそれと違って、珍しくオリジナリティー溢れるデザインで、しかも日本の怪獣みたいに、トカゲや恐竜を思わせる姿をしています。
きっとそこが、受け入れられた理由なのかもしれません。
何だかハリーハウゼンのモンスターは、日本の怪獣に近いオーラというか、気を感じます。




灼眼のシャナ」と JAM Projectの「GONG」を合わせたMADです。
萌えアニメではありますが、バトルシーンがある作品でもありますので、物凄く似合っています!!
これを初めて知った時、何度観た事か…。
とにかくカッコ良く、そして熱いです!!

個人的にシャナのOPがこれで、しかも萌えアニメではなく燃えアニメでしたら、もう毎回観ますね!




幽遊白書」とJAM Projectの「GONG」を合わせたMADです。
元々少年漫画ということもあり、バトルシーンも沢山ありますから、こういう曲が似合います!!

萌えも良いけど、燃えの事も忘れてもらっちゃ困るぜ!!


それでは、ゆっくりしていってね!!