今日はウル魔の最新エピソードを読みました。
いや〜何だか最近新しいエピソードが追加されるのが遅く感じていたので、ちょっと安心しましたよ!


才人とルイズたちが時空間に囚われていた間に、事態は大きく動いていた。
レコン・キスタ艦隊はすでにロンディニウムを後にして、王党派陣営を直撃するために進撃中だという。
才人達は急いで現場へ行こうとしたちょうどその時、血みどろの戦争はすでに始まっていた。
戦いは激しく続いたが、カリーヌがノワールと共に現れて、アンリエッタ達のピンチに駆けつけた。
カリーヌの活躍でレコン・キスタはほぼ戦闘不能となったが、そこにワルド子爵が現れ、大怪鳥円盤サタンモアを送り込んで来た!!
カリーヌとの因縁の戦いが、遂に始まった…。


戦争メインに描かれていた第81話でしたが、今回は完全にワルド子爵が敵として登場した事が最大の見所でしょう。
何かに乗っ取られているワルドではありますが、完全に乗っ取られたというのではなく、その悪魔とワルドの人格と欲望がぴったり一致したのであり、いわば2人で1つといった感じです。
何だか己の目標の為なら悪魔にでも魂を売るという所が、かつて好きな女を手に入れたいというだけの理由で、ヤプールの手下となった漫画家・久里虫太郎を思わせるなぁ…。
しかし悪への道を歩んだ者は、最期はろくな目に合ってないのも確かです。
まぁ改心すれば話は別ですが。

画像はゼロの使い魔:少女は永遠に夢をみる。Ⅱ:So-netブログから。



サタンモア

鳥のような姿をした円盤生物の一種。
元はブラック指令の配下だったが、今回はワルドの使い魔として登場し、カリーヌとノワールと戦う。
画像は赤い彗星ツイフォン サタンモアから。


次はウル魔に合いそうなBGMを見つけましたので、それを紹介します!!

魔法少女リリカルなのはA's」のOP「ETERNAL BLAZE」です。
リリカルなのはって一見萌えアニメに見えますが、内容は1990年代の少年漫画やバトル系漫画を思わせる熱い展開が楽しめるアニメらしく、その事もあって音楽にもその熱さがよく出ています。
ウル魔はヒーロー物ですが、同時に異世界が舞台のファンタジー物でもあります。
この曲にはその両方の要素が感じられ、ウル魔のイメージにぴったり合っているのではないかと思います。





ナムコカプコンの人気キャラを集めたRPGNAMCO×CAPCOM」のOPです。
これを選んだ理由は「ETERNAL BLAZE」の時と同じですが、今思うと全体的にクールな感じで熱さは少し欠けているかな?
これは音楽というより、アニメ化された時のOPのイメージ映像として見た方が良いかもしれません。
「大体こんな感じでやってくれ」ってね。





新世紀エヴァンゲリオン」の使徒が登場した時のBGMです。
元々エヴァンゲリオンウルトラマンマジンガーZといった、巨大ヒーロー物をベースにしている事もあって、音楽も中々それっぽい雰囲気が出ています。
もしウル魔で使用するとしたら、勿論怪獣の登場シーンですよ(笑)。





同じくエヴァンゲリオンで使われた、戦闘シーンで流れるBGMです。
これを選んだ理由も、当然上と同じです(笑)。
もしウル魔で使用するとしたら、ウルトラマンがいない状態で人間達が怪獣と戦うシーン、または52話にある佐々木・アスカ・カリーヌが、ギマイラ退治の打ち合わせをするシーンや、その後の戦闘シーンが良いと思います。
エヴァンゲリオンの曲は前から紹介しようと思ったのですが、どのタイミングで紹介したら良いのかが分からず、結局今紹介する事にしました。





幽☆遊☆白書」の2代目EDです。
前から何度も言ってるみたいに、元々少年漫画(特にバトル系)を思わせるので、きっと似合うのではないかと思って、紹介しました。
もしEDに使うとしたら、ここが舞台となっている方が雰囲気が出るかもしれません。
それとこの曲自体の感想となりますが、戦いを終えて休息の一時を過ごしている、そんな感じがしますね。

やっぱりウル魔をアニメ化したら、OPとED共に女性が歌いそうですよね。
男性だとどうしても熱い部分のみ、または硬い感じが出てしまい、ウル魔の雰囲気があまり出ないような気がします。
まぁエルハザードみたいな感じでしたら、そんなに問題ないと思いますが。

ウルトラ5番目の使い魔 第81話「アルビオン決戦 烈風vs閃光(前編)」は、これ


それとこれとは全然関係ない話になりますが、あの「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじ役で有名な田の中勇さんが亡くなられたそうです。
去年も著名人の方々が、かなり亡くなりましたが、今年も何だかそうなりそうで不安です…。
てか、田の中さんが亡くなってしまったら、誰が目玉おやじを演じれば良いんだ!?