今日は紹介したい動画がありますので、それをやります。



ソード&サンダル系の映画にある、主人公と怪物達の戦いを集めた動画です。
知っている作品や知らない作品が入り交じっており、観ていて楽しかったです。
登場する怪物達の造形の出来は、お世辞にも良いとは言えず、着ぐるみやハリボテである事がまる分かりですが、この作り物臭さが反って味があるというかB級映画臭さ満載で、怪獣やモンスターファンなら楽しめるのではないかと思います。
しかしこれで思った事ですが、ソード&サンダル映画なら主人公が怪物と肉弾戦で戦うシーンがもっと欲しかったように思えます。
この手の映画では主人公は怪力男で、普通の主人公とは違いますから、差別化を出す為にもやってほしかったように思えます。







「大怪獣バトル」のショーの映像です。
怪獣の動画と言いますと、今まで映像作品しか観ていませんでしたが、これはこれで面白いですね。
小さい頃、こういうショーを見た事がありますので、少し懐かしい気分を味わいました。
怪獣達も等身大で登場しますが、全然違和感がありませんし、むしろ実際にそこにいそうな現実味があり、僕は好きだったりします。
またウルトラマンベリアルの声は、この動画で初めて聞きましたが、てっきりバットマンのジョーカーや、北斗の拳の雑魚敵みたいな狂気染みた感じや、小悪党みたいな喋り方をするのではないかと思いましたが、「鉄拳」の三島一八のような冷血漢といった感じで、ちょっと驚きました。
もしベリアルが格闘ゲームに参戦したら、勝利ポーズ&台詞で「見掛け倒しだな、ふんっ」って言いながら、敵を踏みつけ手に持っている棒で、相手の顔を突いていそうです。
話が少し変わりますが、こういうショーというのは舞台に近いと思いました。
子供向けとはいえ、舞台で演技をしている事に変わりありませんからね。
舞台役者というのも、悪くないかも。
話は変わりますが、大怪獣バトルの出来事をリアルで描いたら、きっとこういう事になるんじゃないでしょうか(笑)?






らんま1/2」にある、女らんまのぶりっ子シーンを集めたものです。
ぶりっ子は嫌いですが、らんまの場合は元々根が良い奴なので許せてしまいます。
これは「スレイヤーズ」の第2話でぶりっ子を見せた、リナ・インバースにも言えますが(笑)。
やはり昔のアニメは良いですね。
またこういう古き良き時代のアニメを思わせる作品を、作ってほしいなと思います。
女らんまにしろリナ・インバースにしろ綾波レイにしろ、林原めぐみさんは偉大ですね!
林原さんと言いましたら、80年代の終わり頃から90年代で大活躍したアイドル声優で、白石涼子さんや水橋かおりなど、彼女に憧れて声優になった人は多く、尊敬している若手声優も多いそうです。
そういえば朴路美さんも林原さんを尊敬していて、母であると公言しているらしく、女優の加藤夏希さんも林原さんのファンらしく、アニマックスの番組に出演した時は、ファンレターを書いて送った事があるとおっしゃっていました。
林原さんがいたからこそ、今のアニメや声優があると言っても過言ではありませんね。




それと昨日例のホテルから電話が来ましたが、残念ながら採用される事はありませんでした…。
はぁ…また次を探すしかねぇなぁ…。