今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


ストーリー
人間とエルフの和解を託したオストラント号は、いつでも飛べる状態になっていた。
だがそれを阻止する為に、何者かがバラックシップを送り込み、オストラント号を破壊しようとした。
砲撃により辺りはメチャクチャになるが、運の良い事にオストラント号はまだ被害を受けてなかった。
身を守る為にオストラント号は、緊急発進を余儀なくされた。
オストラント号は無事飛び上がり、才人達も零戦に乗って飛び上がった。
才人達は敵の正体を見るが、それは戦艦長門を初め、数多くの艦船が合体した船の怪物だった…。


解説&感想
今回のエピソードで、てっきりオストラン号は飛び立つだろうと思ったのですが、何とバラックシップが妨害して来ました。
前回でバラックシップが消えた事により、別世界に悪影響を与えるみたいな事が書いてありましたが、これがそうだったのですね。
零戦も久々に登場し、「空軍大戦略」や「トラ・トラ・トラ!」のような、航空映画ノリの展開が楽しめそうです。
それとバラックシップの砲撃で、辺りがメチャクチャに破壊されるシーンは、思わずこれらを思い出しました。もし映像化したら、こんな感じになるのではないでしょうか?↓


「つばさ」(上)と「空軍大戦略」(下)にある、ドイツ軍の空襲シーンです。
話は変わりますけど、「つばさ」ってサイレント映画なのに、まるで音が聞こえてきそうな、異常なまでの迫力と生々しさがありますね…。特にパイロットの死亡シーンとか…。


1枚目はゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜・第12話 - 体たらくな日々 - Yahoo!ブログからで、2枚目からryoike01のオタク魂全開LIFE × ☆☆☆ - Yahoo!ブログから。
本編:あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-63



それとウル魔とは関係ありませんが、ウルトラマンの事で前から言いたい事がありましたので、その事について書きます。
ウルトラマンの色は、基本赤・銀(あるいは白)ですが、この作りって実に日本人らしい作りではないでしょうか?
マーベル・コミックのキャプテン・アメリカは、アメリカのヒーローである事を強調する為に、国旗に使われている青・赤・白で構成されており、それに非常によく似ていますからね。