今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


ストーリー
ボーグ星人は自分のミスで自滅するという、あっけない最期を遂げた。
だがヤプールは、もう既に次の手を考えていた。
そう、今度は怪獣墓場からメフィラス星人を蘇らせたのだった。
ちょうどその頃、新東方号の製作は順調に進んでいたが、その夜に事件が起こった。
何とギーシュ達が風俗街に行った時、そこのお姉さんの毒でやられて動けなくなってしまったのだった。
才人達はギーシュ達の敵を討つ為に、そのお姉さんを探そうとするが、彼らまで返り討ちに遭ってしまう。
ルイズはもう男達には頼らず、自分達の力で何とかしてみせるとモンモランシーやベアトリスを誘い、事件を解決する事を決意するのだった。


解説&感想
今回のテーマは、女とお色気ですね(笑)。
いつもなら大活躍するであろう才人達ですが、ここでは敵の色仕掛けにやられて殆ど出番なしですからね(笑)。
でも18禁作品でもないのに、風俗を出してしまうなんてすけべぇ…
何だか今度の展開を考えますと、お色気&お笑い路線になりそうです。
個人的に今回のエピソードを読んでいて、「ルパン三世」にある峰不二子のお色気シーンを思い出したのですが、もし映像化したらこんな感じになりそうです↓

内容が内容なので、えっちぃなシーンばかりなので、観る時は注意してください。
しかし女性慣れしていないせいか、不二子が素っ裸で晒された時、助けようと思っても恥ずかしくて赤面している五ェ門が可愛い!!弟もこういう一面がある理由で五ェ門が好きなようですが分かりますね!!
でもアダルトアニメじゃないのに、ここまでおっぱいぷるんぷるん出来るのは、ある意味凄い。
考えてみたら昔の「志村けんのバカ殿様」は、こういう( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!なシーンが普通にあったのに、今じゃすっかり規制されちゃって見られませんからね…(「タモリ倶楽部」の空耳アワーも、そうなってしまったらしい)。
こういう規制ばかりやるようになってしまったから、今のテレビはつまらないのですよ。昔みたいに何でもありに戻ってほしいです。



メフィラス星人

声の出演
加藤精三(メイン)
西川幾雄(「ウルトラマンタロウ」)
檜山修之(「ウルトラマン超闘士激伝」)
外島孝一(「ウルトラゾーン」)※スーツアクターも担当。


ヤプールの手下の1人。
今まで劇中に登場したメフィラス星人は、紳士的で落ち着いた性格の者が殆どだったのに対し、こちらはDQN臭くチンピラみたいな性格で(+頭が悪そう)、尚且つ怪獣墓場で眠っていた者が蘇った事を考えると、かつてウルトラマンタロウと戦った者と同一人物である可能性が高い。



1枚目:ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜・第1話 異常感想注意報
2枚目:「ウルトラマンタロウ」第27話「出た!メフィラス星人だ!」 あしたはきっとやってくるさ!-ウェブリブログ
参考:メフィラス星人 - Wikipediaウルトラマン超闘士激伝 - Wikipedia
本編:あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-70