今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


ストーリー
新・東方号はエルフ達と和解する為に、彼らの国を目指して旅を続けていた。
途中でエルフ達の船と会うが、長い間人間と敵対関係だった事もあって、攻撃までしてきた。
新・東方号は危険を冒して砂嵐に飛び込み、何とか危機を乗り越えた。
才人達はビダーシャル卿達と会うが、今すぐアディールに行けそうにはなかった。
ネフテスの統領テュリュークが言うに、ここより南東一切のオアシスなく、渇きの大地と呼ばれて近づく者のない砂漠の奥地に、大厄災の時代に作られたと、極一部の者にだけ言い伝えられてきた遺跡があるから、そこに来てほしいというのだ。
ルイズたちにしてもシャイターン、つまり虚無については見逃せない問題である。
才人達はそこを目指す事にしたが、それを追う巨大な影がいた…。


解説&感想
前回の続きです。今まではちょっとだらけた感じがありましたが、今回は比較的にテンポが良くサクサク進んだ感じがしました。
また後半から遺跡を目指す事になったのですが、何だかアクションゲームや「インディ・ジョーンズ」シリーズみたいな展開になりそうです。
ラストでガランが新・東方号の後を追うのですが、何だか「スター・ウォーズ エピソード1」にあるオピー・シー・キラーの登場シーンや、「ジョーズ2」にあるサメが水上スキーの牽引ボートを襲うシーンを思い出してしまいました↓



ガラン(演:河合徹)

かつてウルトラマンエースと戦った、ガランの別個体。
今回もヤプールの手下として登場し、新・東方号を付け狙うかのように後を追うが…。
鳴き声はケムラーのアレンジ。



1枚目:ティファニア|スポンサーサイト|彼の徒然なる壁紙日和
2枚目:ガラン - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)(参考にも使った)
参考:「ウルトラマンA」 第4話 ”3億年超獣出現!”第4話 3億年超獣出現! - 恒点観測所(The Private Observatory of Galaxies)
本編:あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-81