■

今日はいつもの通りにバイトがあったわけですが、
途中で水道の水が何故か出なくなりました。
これでは手も洗えないし、
まな板や包丁なども洗えない！
ここで僕はこう妄想しました。
グリッドマンに登場する暗い性格の少年・藤堂武史。
彼はお弁当の事でどうも気に入らない事があった。
そこで彼は弁当やその弁当製造会社に復讐しようとして、
カーンデジファーと協力して、
新たな怪獣を生みだし、
その弁当の製造会社に送り込んだ…。
その結果、水道の水が出なくなった…。

とこんな感じです（笑）。
本当の理由はよく分かりません。

というわけで、
今日もウルトラ5番目の使い魔に、
出してほしい怪獣を紹介します。

ガラン

「人間のマイナスエネルギー程、凄いものはない。なぜならその力は、我々の想像を遥かに絶する…」

メインとなっているのは、
幼い頃から両親に虐待されて、
愛を知らずに育ってしまった、
まんま「電波男」の作者・本田透さんのようなキモメンの男。
常にみんなからいじめられ、
差別されるという悲惨な生活を送っていた男は、
とうとう我慢の限界となり、
「そんなに俺の事が嫌いなら、世界一の鬼畜になってやる！」と誓った…。
するとそこにヤプールが現れて、
「そんなあなたの願いを、私が叶えてあげよう」と、
紳士的な口調で話し掛けてきた。
男は考え込んだが、その誘いに乗った。

ヤプール「それにはどうしても、あなたの助けがいるんですよ。是非協力してくれませんか？」

男「良いとも！それで俺の願いが叶うというなら、俺は何でもやるぜ！」

ヤプール「じゃあ…、死んで…」

男「えっ！？」

男を殺害したヤプールは、
その男から脳みそを抜き取った。

ヤプール「愚かな奴よ…。自分が死ぬとも知らずに、俺の誘いにまんまと乗りやがったからな」

そしてヤプールは男の脳みそを、怪魚超獣ガランに移植した…。

そう、今回のガランはこの世に恨みのある男が、
世界に復讐するために暴れるのだ！！
しかも以前と異なり、
人間の脳みそが移植されていると同時に、
その男の怒り・悲しみ・恨み・憎しみが、
直接ガランに入っているので、
その男の内面や心情が垣間見える事も多いのが特徴。
その証拠に「俺ハ世界ガ憎イ！全テヲ破壊尽クス！」、
「モウ、コウデモシナイト、俺ノ心ハ充タサレナイ！」などと言ったりする事がある。

この物語は「D.Gray-man」や、
自分のマンガに入れようかな？と思っているストーリーを元にしています。
ガランの設定がオリジナルと違っておりますが、
ウルトラ5番目の使い魔の作者や、
このブログを楽しんで見ている方々が、
喜んでくれたら嬉しいです。

ガランの画像はhttp://www2.ocn.ne.jp/~kojikado/sakuhin/garan/index.htmlから。

それと最後にYouTubeに、
「ゴジラ対メカゴジラ」（1974）にある偽ゴジラとアンギラスの戦いと、
「ゴジラvsビオランテ」（1989）のゴジラと花獣タイプビオランテの戦いの動画がありましたので、貼っておきます。

以上、今日は大体こんな感じです。

ちなみにゼロ魔の画像は、「アニメージュ 2007年 03月号」にあったものです。詳しい解説は、こちら→http://d.hatena.ne.jp/asin/B000MRNV48