この間、短編映画「怪獣ゲハラ」で怪獣のスーツアクターとして、出演する事になった僕(と言ってもあれから全然連絡とかメールが来ません。本当にちゃんと届いたのかな?)というわけで学校から駅まで、走ったり歩いて帰ったりしている日々を送っています。さらに参考のために、本物の動物を動きを観察していたりします。どうして映画やテレビなどに出ている怪獣の動きを、参考にしようとしないのか?それは今までの怪獣と差別化を出したいからです。それに以前にも言ったかもしれませんが、どうせやるんだったらリアルにやりたいからです。主に参考にした動物は熊でした。熊は頭以外は人間のような体で、しかも二足歩行も多いですが、猿と違って人間臭い動きがなく、怪獣を演じるのにあたって、良い参考になりました!!


でその参考になった動画を、いくつか貼ります。









これらを見て思った事ですが、熊は二足歩行した時に必ず手の甲を上にしており、なおかつ手を下げている事ですね。後歩いている時に、足の裏を絶対に見せない事も分かりました。
それと関係ない話になりますが、「犬夜叉」に登場する雲母って、ピューマの鳴き声を使ったものだったのね(笑)。だって鳴き声がどう聴いても同じだもん(笑)。


まだまだ書きたい事がありますが、時間がありませんので、
今日はこの辺で終わります。