昨日は「ビートたけしのオカルト大爆笑! 超常現象ファイル2008」を観ました。

いつも通り宇宙人や怪物・超能力を面白可笑しく紹介して、我々を楽しめていました。

しかしSFやファンタジーといった、現実離れしたものが好きな僕であっても、こういうものは心の底から好きになれなかったりします。その理由はもう分かると思いますが、こういうのは大抵嘘ややらせが多いからです。


宇宙人なんていないんだよ、怪獣なんていないんだよっと言った感じで…。


しかしこの番組で、ある1つの謎が解けました。


それはツチノコの正体が、アオジタトカゲである事です!!


アオジタトカゲはその名の通りにトカゲの一種ですが、手足があまりにも小さいので殆ど映らず、印象が薄いです。その事もあってこのトカゲがツチノコに見える事は、非常に有名です。それに初めて公開されたツチノコの写真には見にくいですが、ちゃんと足がありました。
ですがこれがマンガやアニメなどの影響で足がなくなり、今現在の形になったのです。それにアオジタトカゲが日本に入って来た時期と、ツチノコが知られた時期はほぼ同じなのです。当時リアルタイムで見ていた、荒俣宏さんがそう言ったので間違いありません!!


ツチノコの正体は、アオジタトカゲで決定だ!!
画像はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%B2から。


もう1つ気になった事は、クラリオン星人の事です。一応宇宙人らしんですが、その姿は地球人の白人にそっくりです。実際彼らにあった事のある人の話に寄りますと、ダーウィンの進化論は間違いだらけであり、人間はトカゲにクラリオン星人のDNAを入れて、出来たそうなのです。あれから弟と色々と話してみたのですが、人間は猿からした存在だと言われているのに、その中間にあたる生物がこの世に現存していないのは何故だ?人間はお腹にいる時の姿の一部が、トカゲによく似ているものがある・人間の一番古い部分の脳みそはトカゲと同じ・人間は時々心無い事をしでかすが、それは本能のままに動くトカゲと同じなのではないか?などと、妙にクラリオン星人話していた事と繋がる事があります。やっぱり人間はトカゲから創られた存在なのだろうか?


これがクラリオン星人です。

画像はhttp://imaima.at.webry.info/200709/article_9.htmlから。



画像はhttp://imaima.at.webry.info/200709/article_4.htmlから。



画像はhttp://weekly.yahoo.co.jp/49/case/case01_file05.htmlから。


今年のブログは、これで終わりです。それでは良いお年を!!