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今日は自分のマンガ作りの参考にする為に、色々とアニメや特撮物を観ました。キャラクターやストーリーがちっとも決まっていないので、それ目当てですね。
シルバー假面
リメイク版のシルバー仮面です。オリジナル版は完全にSFだったのに対して、こっちはダークファンタジーといった感じの作りになっていました。こういう作りにだから、敵が「デビルメイクライ」みたいに、悪魔の方が合っていると思うですが…。それと敵がカリガリ博士とその部下チェザーレという事もあって、ストーリーが「カリガリ博士」（1919）に良く似ています。だからカリガリ博士を観た後に、「シルバー假面」を観た方が面白いかもしれません。
まほろまてぃっく
「エッチなのは、いけないと思います！」というセリフで有名なメイドアニメです。他のメイドアニメと違って、優とまほろの関係がご主人様とメイド然としておらず、何だか母子のような姉弟のような、何処か家族を思わせる感じが良いですね。これを観ようと思ったのは、ストーリーが参考になるかと思いましたので（笑）。
屍姫
屍姫と呼ばれる一人の少女が、不気味な屍から平和を守るために戦うアクションヒロイン物です。作品全体にあるダークな雰囲気は良いですが、肝心なヒロインと主人公の声が下手くそで、もう雰囲気ぶち壊しで興ざめ…。やっぱり声優でもない連中、特に若いもんに声優をやらせるのは駄目だな…。
円谷プロが生み出したもう一人のヒーローです。内容はコミカルタッチですが、作り方次第で中々シリアスな感じに作れるのではないでしょうか？
電光超人グリッドマン
同じく円谷プロが作った、早すぎた名作と言われる「電光超人グリッドマン」です。僕が作ろうとしている漫画は主人公が高校生ぐらいの女の子なので、そういう意味では参考になると思いました。
ロボットになってしまった警官の苦悩を描いた事で有名な、SFアクションヒーロー映画の傑作です。僕のマンガでは主人公の女の子が死んだ後に、正義の味方になる事も考えていますので、使えるんじゃないかな〜？と思いましたので（笑）。
ふたりはプリキュア
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百合アニメとして有名な（笑）変身ヒロインアニメです。これも作り方に寄っては、シリアスなストーリーになれると思います。しかも主人公も同じ女の子だし。
D.Gray-man
アクマを狩る少年アレン・ウォーカーの活躍を描いた、ダークファンタジー作品です。これも作り方次第に寄っては、特撮ヒーロー的な作品を作れると思います。
ガイバー／ダークヒーロー
実写映画版ガイバーの第2弾「ガイバー／ダークヒーロー」（1994）です。シリアスな雰囲気やアクションやストーリーを参考にしていきたいです。ちなみに映像はラストシーンである、ガイバーゾアノイドとのバトルです。
プレデター
もはや説明のいらない、見えない敵の恐怖を描いたSFアクション映画です。まるで通り魔のように人を襲っていくプレデターが不気味で、この手の悪役を描くのに良い参考になると思います。
ターミネーター
これも説明のいらない有名なSF映画です。ストーリーや不気味な悪役を描く時に参考になると思います。それにしても銃の音や、ガンアクションがカッコ良いなぁ〜。
ターミネーター2
大ヒットしたターミネーターの続編です。これも不気味な悪役を描くのに、参考になると思います。やっぱり銃の効果音やアクションがカッコイイ！
やっぱり自分で完全オリジナルの物語を作りたいなら、色んなものを見て参考にしないと駄目ですね。そうでもしないと、とても出来そうにありません。
