今日は前回読んだ「怪獣は、時空を超えて」の後編を読みましたので、その事について書きます。


ハルケギニアで、ウルトラマンエースヤプールの調査が行われいる一方、地球ではCREW GUYS JAPANが日本アルプスで、姑獲鳥とラグストーン・メカレーターと戦っていた。

苦戦しながらも奴らを倒し、何とか帰還したミライ達は、エースとほぼ同じ時刻に行方不明になった、平賀才人という少年の存在を知る。

彼が事件の鍵を握っているかもしれないと判断したGUYS達は、早速彼が消えた場所である東京の秋葉原へと向かった。

ちょうどその頃、自分の存在がGUYSに知られている事をまったく知らない才人は、学院のサウナ風呂はどうも性に合わないという理由で、自分専用の風呂を作っていた。

だがそんな時、かつて共にツルク星人と戦った戦友、アニエスから手紙が届く。 

そして…。


平賀才人(CV:日野聡

今回の話でGUYSにその存在が知られた才人。
GUYSが彼が消えた場所である秋葉原に向かった事を考えると、彼らが出会う可能性は近いかもしれない…。


画像はhttp://forum.enorth.com.cn/postsShowAction.do?threadId=1469104&page=14から。
参考はゼロの使い魔の登場人物 - Wikipedia



姑獲鳥

CV:河島順子
スーツアクター:三宅敏夫


正確に言うと怪獣ではなく、中国に古くから伝わる妖怪。
電撃やビーム攻撃の類を吸収し、メビウスを苦しめるが、ウルトラマンヒカリのナイトビームブレードで左の翼を切り落とされて墜落した後、その後すぐに出現したラグストーンに踏み殺されてしまった。

妖怪としての姑獲鳥は、こちらをどうぞ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E5%A5%B3



※今回から登場した怪獣にも、演じた声優やスーツアクターの名前を書きます。

画像はhttp://www9.atpages.jp/scoop/index.php?g=0&w=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3&sa=70&p=8から。



ラグストーン(演:永田朋裕)

姑獲鳥が墜落したその後すぐに出現した、ラグビーボールに手足が付いたかのような怪獣。
メビュームシュートとナイトシュートが通用せず、メビウスとヒカリを苦しめるが、最期はメビウスピンキックを食らったその後すぐにナイトシュートを食らって絶命した。


画像はhttp://event.yahoo.co.jp/bs11/zukan/detail/83.htmlから。


ウルトラ5番目の使い魔 第33話「怪獣は、時空を超えて」の後編は、こちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6472.html



それと大変痛いニュースなのですが、http://igako.blog59.fc2.com/blog-date-200607.htmlというサイトに寄りますと、「涼宮ハルヒの憂鬱」が実写ドラマ化されるみたいです…。


やめてくれ〜!!っていうか、三次元の二次元に対する対抗意識が見え見えなんですが…。

まったく汚いマネをするもんです。自分達で勝手にオタクの事を理解しようともせずに、一方的に差別したり見下したりするくせに、自分達が作る側の作品で、アニメを思いっきり意識したクソドラマを量産し続けているのですから…。

それに三次元がやけにオタク差別したりするのは、http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%ABに寄りますと、三次元の世界は現実世界のアイドルと親交があるので、そのライバルであるアニメや萌えを潰して、オタクに再び三次元のアイドルを好きにさせるという作戦だそうです。

なので前回紹介したhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1212404.htmlの記事は、マスゴミがアニメ業界のイメージを悪くする為に作られた陰謀の可能性が高いので、あまり信用しないでください。

何だかやっている事が、まるで悪党だな…。 


オタクは弱い立場であり、常にみんなから嫌われていました。

しかし勝つのは我々オタクであって、負けるのは三次元の方です!!

第一何もしていないのに、相手の事をまったく知ろうとしないで、一方的に弱い者いじめをしたり、その一方でかなりアニメを意識したクソドラマを量産している時点で、もう負けなんだから…。


何だか同じような事を書いてしまいましたが、僕が三次元のあまりにも汚くて卑怯なやり方に、ムカついている事は確かです。


ハルヒの実写ドラマ化は、頼むからやめてほしい。一応噂らしいですが、本当に単なる噂で終わってほしいです。

もし本当にやったら、あまりにも原作とかけ離れていて、もはや失笑や失望せざるを得ない出来となるでしょう。

おそらく「偽ハルヒ」「パチモンハルヒ」と呼ばれる姿が、目に浮かびます。

これに寄って、案外ハルヒをベースにして作られたアダルトビデオ「涼宮ハヒル」シリーズが、再評価されるかもしれません。

「涼宮ハヒル」シリーズはAVではありますが、珍しくドラマ部分中心で作られているらしく、しかも原作に忠実である為、中々評判の良い作品だそうです。詳しくはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%92%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1#cite_note-0


画像はhttp://ankadeblog.blog61.fc2.com/blog-entry-4.htmlから。

今日はこの辺で終了します。沢山書いたなぁ〜。