今日はよくあるパターンではありますが、
色んな事を紹介していきます!

今日の記事は、しょぼくなる可能性が高いかも(笑)。


まずは気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます!!←本当によくあるパターンだ(笑)。


怪獣映画の元祖「キング・コング」(1933)の続編、「コングの復讐」(1933)にあるコングの息子と巨大な熊の戦いです。
しかしこの映画の原題名は「コングの息子(SON OF KONG)」であり、コングの息子が人間に復讐するお話ではありません、念のため(笑)。
ではどうしてこんなタイトルになったのか?
それは「モンスターパニック〜超空想生物大百科〜」という本に寄りますと、この映画の日本公開バージョンで、前作のクライマックス・シーンがたっぷりと流用されていたからなのだそうです。

さて話を元に戻します。
このコングの息子と巨大熊の戦いについては、前作に比べると怪獣が小さいですが、動きは前よりも綺麗でスピード感があり、中々見事があるシーンです。
ちなみにこの巨大な熊、劇中では何も語られていませんが、種類は今はもう絶滅したホラアナグマらしいです。




象と戦うシーンが有名な「地球へ2千万マイル」(1957)にある、
イーミアとアジアゾウの戦いです。
怪獣映画で怪獣同士の戦いはよくありますが、
怪獣と実在する動物の戦いは、これ以外ないでしょう。
この異色のバトルを観るだけでも、十分価値があります!!
またこのシーンで、レイ・ハリーハウゼンが逃げ回る人々のエキストラとして出演しているらしいですが、未だにどこにいるのかが分かりません…。

ちなみにこの映画は、日本では劇場未公開作品であるにも関わらず、ビデオやDVDが出るずっと前から結構知られていましたが、それは「ウルトラ怪獣図鑑」を手掛けた事で有名な大伴昌司さんが、自身の本でこれを紹介した事に寄って、知名度が上がったそうです。




「シンドバッド七回目の航海」(1958)にあるドラゴンの登場シーンと、ドラゴンとサイクロプスが戦うシーンです。
ハリーハウゼンのシンドバッドシリーズには、必ずモンスター同士の戦いがありますが、僕の中ではこれが一番好きですね。
両方とも好きなモンスターっていう事もありますが(笑)。
それとこのサイクロプスは、公開当時かなりのインパクトがあったらしく、後の日本のアニメやゲームなどに登場するサイクロプスに、大きな影響を与えたそうです。
またこの映画にはサイクロプスが2体登場しており、そのうち後半に登場してドラゴンと戦う個体は、前作「地球へ2千万マイル」(1957)に登場した、イーミアのアーマチュア(骨組み)を流用したものだそうです。


まぁここで紹介した怪獣映画は、全部DVD持っていますが、好きな作品なので、思わず紹介しちゃいました(笑)。


それと今日、弟が友達から「アルカナハート」と「ギルティギア」を借りてきたそうです。格闘ゲームは好きなので、時間がある時にやってみたいと思います!!


画像はhttp://www.examu.co.jp/arcanaheart2/から。



画像はhttp://www.gpara.com/tobira/wp/gg2ot/index.htmから。