今日はウルトラ5番目の使い魔の新しいエピソードを読みましたので、その事について書きます。


今日はトリステイン魔法学院も一学期の終業式、これから待ちに待った長い夏休みが始まろうとしていた。
ところが突然アンリエッタ王女が来る事になり、もう学院中がすっかりパニックになり、大掃除が行われた。
何とか掃除や片付けも終わり、無事アンリエッタ王女を迎える事が出来た。
そしてその日の夜、ルイズ、キュルケ、タバサ、ギーシュ、ギムリ達をはじめとする、かつて対メカギラス戦に参戦した経験のある者達、ようするにWEKCのメンバーは、ささやかな晩餐会に招待された。
だがちょうどその頃、ジュリことウルトラマンジャスティスは、宇宙から来た凶暴な生命体の群れと戦っていた…。


しばらく「タバサの冒険」シリーズのような番外編が続いたウル魔でしたが、久々に本編を描いたエピソードでした。
そしてジュリが「宇宙正義の守護者(後編)」以来、久々に登場します!!
それにしてもジュリは女性なのに、男性のようなカッコ良さとクールがある魅力的なキャラクターですね!
個人的にはもっと活躍してほしいですね。いつかアニメキャラ風に描いてみようかな?



アンリエッタ(CV:川澄綾子

トリステイン王国の女王で、ルイズの幼馴染。
幼少のみぎりに彼女の遊び相手を務めたルイズのことをかけがえない親友として信頼している。
昔は世間知らずの箱入り娘と呼ばれていて、あまり評判が良くなかったらしいが、ベロクロンの襲撃で国が滅茶苦茶にされた事をきっかけに、王女として人間として成長していった。
外見は可憐な少女だが、言いたい事が言えなくてモジモジしている人や、はっきりしない人に対して、勇気を出して自分のところに来るか、それとも怖がってこのまま泣き寝入りを続けるか、果たしてどちらを選ぶのかを試したり、虐げられているからって無条件では助けないという厳しい一面がある。
しかし、これは国民の事が憎くてやっているのではなく、国民の事を非常に大切に思っているんだからこそやっているのであって、言わば愛の鞭のようなものなのかもしれない。
こういう事が出来るのも、アンリエッタが1人の人間として立派に成長した証なのかもしれない。


画像はhttp://blogs.yahoo.co.jp/gemaga1985/15069661.htmlから。



レッサーボガール

宇宙の捕食生命体ボガールの別種。
しかし通常のボガールと異なり、知能が低くて人間に変身する力もない。
常に群れで行動し、美味そうな物には何でも食らいつき、時と場合に寄っては共食いさえする事もある。
今回はアルビオンにある小さい村に出現し、自分より遥かに巨大なトロル(トロール)を捕食した。

画像はhttp://hicbc.com/tv/mebius/monster/rival/022.htmから。


ウルトラ5番目の使い魔 第42話「王女の来訪」は、こちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6785.html




ここからは気に入った動画や、気になった動画を紹介していきます!


キング・コング」(1933)にある、コングと恐竜達の戦いシーンです。
怪獣映画で怪獣同士の戦いが描かれるのは、もうすっかり当たり前になっておりますが、その当たり前を描いたのがキング・コングです。
流石怪獣映画の元祖と言われているだけであって、これらの戦闘シーンは今観ても十分迫力があって楽しめます!!
後のゴジラガメラのようなスター達は、続編から他の怪獣と戦う姿が描かれますが、コングはデビュー作でいきなり戦う姿を披露した、かなり珍しい例なのも大きな特徴です。動画を観ての通り、このコングは非常に凶暴で荒々しく、敵対するものは誰であろうと容赦なく葬っております。
しかしキング・コングが他の怪獣と違うのは、ただ単に戦っているのではなく、誰かを守る為に戦っている事です。
初代では惚れた女を守るために、続編の「コングの復讐」(1933)では、自分を助けてくれた恩人を守るために一生懸命戦います!!
中学生や高校生ぐらいの時では、海外の怪獣映画に最もハマっていた時期でもあり、その代表格と言えるコングが凄くカッコ良く見えたものです。自分もコングのように強かったら…と思う事もあります。


まさにキング・コングは、僕にとって憧れのヒーローです!!



画像はhttp://www.tafreehmela.com/h-download/33416-king-kong-1933-a.htmlから。




画像はhttp://www.godzilla.stopklatka.pl/kongvse.htmから。




画像はhttp://www.godzilla.stopklatka.pl/kongvse.htmから。


今日はこれで終わります。お疲れ様でした!!