今日もまたいつものように気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます。


あっきーさんという方が、「ドナルドの森」に台詞を入れたものです。
プロの役者でもないのに、この演技の上手さは異常!!
しかもこれで養成所や専門学校に通っていないというのだから、尚更凄いです!!

どうでも良いけど、ドナルドの声が面白すぎ(笑)。




初代スマブラで改造コードを使い、マスターハンド、謎のザコ敵、メタルマリオジャイアンドンキーコングといったCPU専用キャラを使用可能にして、戦わせた動画です。
こうして見るといつも違った雰囲気が出ていて、良いですね。
ずっと前、他の動画サイトにもありましたが、ようつべにもありましたので、今日ここで紹介する事にしました。




スマブラDXにある、コンゴジャングルで流れる「モンキーラップ」です。
元は「ドンキーコング64」のオープニングテーマで、主役のコング達の魅力を歌っています。
オリジナルと比べるとテンポが速めですが、僕としてはこちらの方が好きだったりします。




PS2版とDS版「灼眼のシャナ」の主題歌で、歌は釘宮理恵さんが担当しています。
個人的にはアニメ版の歌より、こちらの方が好きだったりします。
歌詞を聴くと、シャナの心情を歌にしている事が分かりますね。




フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」にある、ガイラが空港を襲撃するシーンです。
ガイラのまるで骸骨のような顔は、強く印象に残ります。
しかも演じているのがゴジラと同じ、中島春雄さんである事を知った時は、あまりにもギャップがありましたので、凄く驚いた事を今でも覚えています。




サンダとガイラのラストバトルです。
仲間同士でありながら、互いの考えが違う事から戦わなくてならなくなった2匹の戦いは、何処か物悲しさがあります。
それとこの建物を破壊しながら戦うという、このシチュエーションは、「ビートたけしのこんなはすでは!」の解説に寄りますと、「キルビル」の戦闘シーンの元ネタになったそうです。




映画界の巨匠D・W・グリフィスが手掛けた「イントレランス」にある、バビロンのエピソードのシーンの一部です。
とにかくセットの出来が凄い!!
とても1916年の映画である事を感じさせない程の、レベルの高さです!!
何だかモノクロ&サイレントである事が、勿体無いと感じてしまうぐらいです!!
とにかく凄い作品なのですが、公開当時は大失敗に終わり、おまけにセットを壊すための予算もなかったので、まるで廃墟のように残ったそうです(ただしとある映画関連の本に寄りますと、1932年に完全に壊されたそうです)。


それではそのセットをじっくり見てみましょう↓

凄い…凄すぎる…!!
こんなセットは今まで見たことがありません!!
無声映画だからといって、バカに出来ない事がよく分かります。
画像はhttp://longislandarcheology.wordpress.com/2008/05/07/artificial-archaeology-and-the-cinema-griffiths-intolerance/から。


それと去年ハリウッド研修に行った時に、これを再現したものがありましたので、もし良かったらどうぞ↓





というわけで、今日はこの辺で終わります。
何だか今回は物凄く、ギャップがあるぞ(笑)!!