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ウルトラ5番目の使い魔 ゲーム

今日はウル魔の第45話「夏の日の旅立ち」を読みましたので、その事について書こうと思います。


王女の突然の来訪から一日が明けた朝、空には真赤に燃える太陽が輝き、王女の旅立ちを祝福しているようであった。
学校のみんなはそれぞれの休日を楽しむために、学校を後にしていき、才人達もアルビオンに旅行しようとしていた。

だがその時、予期せぬ出来事が…。


今日はルイズの母親と姉のエレオノールが登場しますが、彼女達があまりにも怖すぎて、今回のルイズはずっとビクビクとしたままでした。
エレオノールは前にも登場した事がありますので、特にこれといった説明はいらないと思いますが、母親はこれが初登場です（少なくともウル魔の中では…）。
このおっかさんが凄い（笑）！！
ノワールと名付けたラルゲユウスを意のままにコントロールし、しかもノワールと出会ったのが今のルイズと同じ年齢で、しかもたった一人で戦って勝った事により、ノワールをペットにしている程ですから…。他にも火竜山脈の人食いドラゴンの群れを一人で全滅させたり、反乱を起こしたエスターシュ公を立てこもった城ごと粉砕したりと、物凄い事をやっているみたいです…。

お・恐ろしい…。これじゃあルイズが恐れても仕方ないかも…。



ヴァリエール公爵夫人（CV：竹村叔子）

ルイズの母親で、かつてはトリステイン最強とうたわれた、伝説の女魔法騎士でもある。
その実力はかなりのもので、今のルイズと同じ歳に自分よりも遥かに巨大なラルゲユウスに、たった一人で戦いを挑み、見事に勝利した事に寄って、そのラルゲユウスにノワールという名前を付けて、自分の使い魔にした程である。
ルイズから見れば、実に偉大な母親ではあるものの、その存在があまりにも大きすぎるがために、重いプレッシャーとコンプレックスになっているのも、また事実である。


画像はhttp://aniblo418.blog115.fc2.com/blog-entry-14.htmlから。
参考はゼロの使い魔の登場人物 - Wikipedia



ラルゲユウス

第三氷河期以前に地球に生息した鳥の先祖の一種で、正確には怪獣ではなく古代の動物である。
自由に体の大きさを変える事が出来、文鳥サイズから最大50メートルにまで巨大化する事が可能だ。
今回の個体はヴァリエール公爵夫人が16歳の時に、このハルケギニアに呼び出されたが、突然巨大化して暴れだし、馬や使い魔、人間まで襲い始めて、当時の魔法学院を半壊させたらしい。
だがヴァリエール公爵夫人との戦いに敗れ、それ以来ノワールという名前が付けられ、彼女の使い魔になった。


それとネクロコマンドさんの解説に寄りますと、ラルゲユウスという名前は、ラテン語でカモメという意味なんだそうです。
この画像も、元はネクロさんのブログにあったものです。
詳しくはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/dqmmc895/14324106.html


ウルトラ5番目の使い魔 第45話「夏の日の旅立ち」は、こちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/?page=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A95%E7%95%AA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E9%AD%94-45




それと「真剣で私に恋しなさい！」で書きたい事がありますので、それも書きます。
「真剣で私に恋しなさい！」とは、8月29日に「みなとそふと」から発売される予定のエロゲーですが、とにかく声優さんのメンバーが豪華です！豪華過ぎます！！

どういう人達が出ているかは、これらを観れば分かります↓


http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20080921とかhttp://blog.summer-party.chu.jp/でも書きましたが、声優さんの世界では一般の作品に出演するより、アダルトゲームやエロアニメの方がギャラが良いので、殆どの声優さんが偽名やノンクレジットで出演していますが、それにしたって凄いメンバーである事に変わりありません。
殆どの声優さんは偽名でクレジットされていますが、山口勝平さんと緒方恵美さんだけは、そのままの名前でクレジットされています。
個人的には18禁作品に出ていても、そのままの名前で出ている方が好きだなぁ。


プレイ動画もありますので、こちらも良かったらどうぞ↓



それと緒方恵美さん演じるロボットのクッキーが、「禁断の惑星」（1956）に登場するロボットのロビーに似ている気がするのは、気のせいでしょうか（笑）？


これがそのロビー・ザ・ロボットです。
初登場して以来、一躍人気キャラクターとなり、「宇宙への冒険」（1957）では完全に主人公になり、「宇宙家族ロビンソン」（1965〜68）にもゲスト出演するなど、大活躍をしました。

声優はマーヴィン・ミラーが担当し、スーツアクターはフランキー・カーペンターとフランキー・ダロが担当しました。

参考：http://www.generalworks.com/databank/movie/

画像：http://home.pacbell.net/thoemke1/robby-the-robot/page1.html


一方クッキーの方ですが、画像は見つかっても貼る事が出来ませんでしたので、これで勘弁して下さい（笑）→http://www.minatosoft.com/majikoi/index.html



というわけで、今日も凄い事になっているかもしれませんが、ゆっくりと楽しんでください（笑）。