今日は浜松で企業ガイダンスがありましたので、行ってきました。
しかし企業の数が少なくて、しかも何かの機械の開発や営業物ばかりなど、どれもこれも自分の向いてなさそうな物や、同じような物しかなくて、どうしたら良いのか本当に困りました…。
ですがこのまま何もやらずに帰るわけにはいきませんので、4社ですが回りました。殆どパチンコですが…。
で、実際説明を聞いてみた所、給料が良くて尚且つ、下が床ではなく絨毯になっていたり(絨毯だと足に負担が掛からなくて、楽だそうだ)、またある会社では社員には働いてもらうだけでなく、趣味があるならそれも楽しんでほしいという理由で、給料が高めだったり、必ず休まなきゃいけない日があるなど、意外と環境が整っているみたいです。
その事もあり、今月の15日と22日に本格的な企業説明会があるので、また行くつもりでいます(笑)。
最後の会社に回った時ですが、僕が就職活動をしていない事や、それをしていない理由で世の中や将来に対する不安が大きすぎる事を話したら、「それは全然気にしなくて良い」とか「人間の力はそんなに大差はない。努力すれば大丈夫」などと、色々と励まされました。
まぁこれだけでも救いですね…。






そしてまたいつものように、気になった動画や気に入った動画がありましたので、それを紹介します!


メタルヒーローシリーズの最終作「鉄腕探偵ロボタック」(1998〜1999)の予告編です。
ロボタックの声を担当している佐々木望さん(「幽☆遊☆白書」の浦飯幽助で有名)の、まるで少年を思わせる声が凄く魅力的です!!
成人の男性声優が少年キャラを演じる事がありますが、佐々木さんの場合は声が高い為、同じ少年キャラを演じていてもまったく印象が違い、何だか女性声優が演じる少年キャラを思わせます。
しかし今は完全に低い声に変わってしまい、昔と印象がガラリと変わってしまったそうです…。






後に「キング・コング」(1933)を手掛けるウィリス・オブライエンが、シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイルSF小説「失われた世界」を映画化したものです。
1925に作られたサイレント映画ですが、後の怪獣映画でよく見られる、巨大生物に寄る都市破壊シーンが、既にこの映画で観る事が出来ます。
そういう意味でも価値のある作品です。

しかしこの映画は元は2時間を超える超大作なのですが、殆どのシーンが失われてしまいました。
ですが最近になって失われた映像が段々見つかるようになり、DVDに収録されています(ちなみにこの動画は、日本で発売されているバージョンよりも、ずっと長いです)。

またこの動画は、まったく同じ映画の同じシーンであるにも関わらず、恐竜の動きが所々違っており、見比べてみるのも面白いです。
ちなみによく見かける映像は、下の2本だったりします。


画像はhttp://www.dinosaur-museum.org/cinesaurus/lost.htmから。


就職の事を語るはずが、結局いつも通りになってしまった(笑)。