今日はまたいつもの通りバイトがあって、午後から加熱の仕事の手伝いをやったのですが、とんでもないミスをしてしまいましてね…。
1つの箱の中に肉を40個入れて、それを台の上に載せていくわけですが、うっかり手を滑らせてしまい、その40個の肉を全部台無しにしてしまったのです…。

最悪でしたね…。これが理由で「もう出て行ってくれ」みたいな感じで言われてしまい、もう追い出されたのも同然です…。

なので今回は3時ではなく、1時間も早い2時に終わりました…。

はぁ…ただでさえ将来どうなるかが不安だというのに、バイトの仕事もろくにこなせない自分が、将来社会人になったって駄目に決まってると、よく思ったりします…。


鬱だ…マジで鬱だ…。


まさに「NHKにようこそ!」の「踊る赤ちゃん人間」の表紙状態だ…。
先が真っ暗だ…何も見えない…↓

画像はhttp://auction.woman.excite.co.jp/item/120378544から。


さてこの後、「希望や光なんてありはしない…あるのは絶望のみだ!!」と書こうとしましたが、流石にこんな文章ばかり読むのも嫌だと思いますので、ウル魔のエピソードを読みます!!

例えニートや引きこもりになっても、楽しければもうそれでいいや(笑)!

もう開き直っていいよね(笑)?



ザラガスの襲撃からおよそ2時間ほどが過ぎ、トリスタニアにも夜が訪れていた。
ここ、魅惑の妖精亭でも普段なら仕事帰りの男達でにぎわう時間だが、今日はザラガスの閃光で盲目にされてしまった人を収容して治療するために、業務を中止して救護所となっていた。
そんな中で、目をやられて身動きのできなくなった才人とルイズは、ベッドからは起き上がったものの、歩くこともままならずに、部屋の隅で椅子に座って憮然と話し合っていたが、この喧騒の中で自然と話題は怪獣との戦いのことになっていた。
ザラガスに再生能力がある事を知っておきながら、メタリウム光線で倒せるだろうと思っていたが為に、それがまったく通用しないどころか、以前よりも強くなってしまった為に、ルイズから責められる才人。
流石に今回は返す言葉がなかった。
だが愚痴を言っても何も変わるわけではないから、2人は早速どうやってザラガスを倒すかを話し合った。
だがちょうどその頃、アンリエッタ王女はヴァリエール公爵夫人と対面していた。
アンリエッタは夫人にザラガス退治に加わってくれる事を期待していたが、夫人から思いも寄らぬ言葉が返ってきた…。


今回のエピソードは、初代ウルトラマンにあった「射つな! アラシ」と「大爆発五秒前」を合わせた感じでした。
なので元ネタを知っている人なら、結構楽しめるかも(笑)。
それにしても冒頭でザラガスに何もかも潰されたにも関わらず、凄く前向きでみんなを励ましたシエスタが、凄く羨ましく思いました。
僕は超マイナス思考で心配性であり、神経質な所がある人間なので、どうも明るく前向きになれないんですよね…。

それと今回気になった事は、同じく「魅惑の妖精亭」で働いているドル、ウド、カマの3人組です。
何だかウルトラマンを知っているらしく、しかも彼の事をよく思っていないようです。
そういえば今から10年ぐらい前に、悪党だけど何処か間抜けで憎めない3人組の宇宙人が来た事があったけど、まさかそいつらじゃないかな?
それに劇中の台詞に寄れば、この3人組はまったく違う世界から来たみたいだし、、「あれさえ完成すれば……」と言っている事を考えると、おそらく…。

俺はもうドル、ウド、カマの3人組の正体が、分かった気がする…!!



シエスタ(CV:堀江由衣

トリステイン魔法学院で働く平民の17歳のメイド。
本来は大人しくて控えめな性格だが、才人に対しては結構大胆になれたりする。
今回はウルトラマンが敗北した事に寄って、すっかり落ち込んでいる人々を励ますなど、明るくて前向きな一面を見せてくれた。



画像はhttp://higurasixwatanagasi.blog60.fc2.com/blog-entry-133.htmlから。




今回もウルトラマンの要素が強いエピソードだったと思います。
なのでウルトラマンのファンなら楽しめるかもしれませんが、ゼロ魔のファンはちょっと付いていけない所があるかも(笑)。

画像はhttp://blog.livedoor.jp/arm77/?p=18から。


ウルトラ5番目の使い魔 第47話「勇気の証明(後編)」は、こちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6919.html


というわけで、今日はこの辺で終わります。
よく考えてみたら、今日はこのブログの誕生日ではないか…。
2006年に出来たから、あれから3年も経つのか…早いもんだな…。