今日はウルトラ5番目の使い魔の第49話、「過去からの翼」を読みましたので、その事について書きます。


話に聞いた竜の羽衣とは、タルブの村の近くに建てられた寺院の中に安置されていた。
シエスタの曽祖父は、歩きながら話を聞いたところでは60年前にこのタルブ村にやってきて、そのままここに住み着いたのだという。
その竜の羽衣は他の人から見れば、ただのデカイ鉄の塊にしか見えないが、才人はすぐにその正体が分かり、しかもそこに書いてある言葉も理解する事が出来た。


「CREW GUYS JAPAN隊員佐々木武雄、これを残す」


それに多くの者が驚いた。
そう…竜の羽衣の正体は、GUYS・ガンクルセイダーだったのである!!
しかし何故それがここにあるのか?
しばらく経つとシエスタの母親がやって来て、一体昔に何があったのかを話し始めた。
そこで衝撃の事実が明かされた!!


今回はファンタジー色の強かった前回とは異なり、タイムパラドックス的な要素(ちょっと違うかな?)が描かれており、殆どSFと同じでした。
今回のエピソードは今まで異なり、本当に驚くことばかりなので、ここで僕がネタバレしてしまうと絶対面白くありません。
なのであまり詳しく書きません。

さぁパソコンの前のあなたも、これを読んでその衝撃を味わってください!!



基本的に白人系で覆われているハルケギニアにしては珍しく、東洋人のような姿をしたシエスタ
今回のエピソードで、シエスタ自身ですら知らなかった秘密が明かされます!!
果たして、それは一体何なのか?
画像はhttp://dedede0806.blog32.fc2.com/blog-entry-129.htmlから。



ディノゾール

25年ぶりに出現した怪獣で、GUYS JAPANを壊滅寸前に追い込んだ。
ウルトラマンメビウスに倒されたが、その後も多くの個体が出現し、その中の1頭がディノゾールリバースといった怪獣に変身する姿も目撃された。

ちなみに鳴き声はゴジラシリーズに登場する人気怪獣、ガイガンを流用したものであり、デザインも「ゴジラ2000 ミレニアム」(1999)に登場する、オルガの没デザインの流用である事は結構有名な話である。

画像はhttp://hicbc.com/tv/mebius//monster/rival/001.htmから。


ウルトラ5番目の使い魔 第49話「過去からの翼」は、こちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6968.html


それと第29話の「ガリア花壇の赤い花」に登場した、チャリジャとアストロモンスを演じた役者の名前を追加しましたので、もし良かったらどうぞ!!→ http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090111

それとチャリジャを演じた町田政則さんの事ですが、彼は俳優であるにも関わらず、所属している所が声優の事務所である、 ぷろだくしょんバオバブである事を知って驚きました!!
また子役でもあり、あの「大巨獣ガッパ」(1967)にも子役で出ていたそうで、さらに運動神経の良さから、スタントまで自分でやっているそうです!!
凄いと同時に、面白さも感じます!!
詳しくは、こちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E7%94%B0%E5%89%9B



次は気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます!!

マクドナルドの看板キャラ、ドナルドを扱ったMADムービーをランキングにしてみた動画です。
それにしても、こんなにMADが作られていただけでも十分驚きますが、もうドナルドってマクドナルドの看板キャラというより、ネットで散々いじられている姿のイメージが強いです(笑)。
それに「ザ☆ネットスター!」でも、紹介された事があるみたいですし(笑)。

ではどうして、こんなにMADが作られるようになったのか?
弟が言うに、誰かがほんの軽い気持ちで作ったら、物凄く大ヒットして、それで様々なMADが作られるようになったらしいです。



CLANNAD」に登場する芽衣ちゃんの、「お兄ちゃん」と言っている所を描いたシーンです。
芽衣ちゃんの声が田村ゆかりさんという事もあって、物凄く破壊力があります…!!


流石ゆかりん…恐るべし…!!


元々ロリキャラや妹キャラは好きですが、ますますそれが強まった気が…(笑)。
こういうのが好きな人には、オススメです!!



さっきのシーンを、おでんさんとゆずかさんがアフレコしたものです。
岡崎君と芽衣ちゃんはオリジナルとはあまり似ていませんが、演技も上手いですし声もキャラと合っていますので、文句なしの出来だと思います。

しかし一部の女性キャラの声が、どう聞いても男の声であり、そこでいつも笑ってしまいますが(笑)。



ロボコップ2」(1990)にある、ロボコップロボコップ2号の戦いです。
映画自体の出来はさほど良いとは言えませんが、ロボコップ2号の豪快な暴れっぷりや、初代ロボコップとのパワフルさ溢れるバトルは、今見ても十分楽しめます!!
ストップモーション・アニメを担当したのは、今はCGアニメーターとして活躍しているフィル・ティペットです。
映画の時代がまだサイレントの時から、ずっと使われていた技術ですが、結果的に本作がストップモーション・アニメを特撮の中心にして、全編にわたり使用した最後の作品になってしまったのは物凄く残念です…(続編の「ロボコップ3」(1993)でも使われていましたが、精々冒頭にほんの少しだけ登場する、ED-209のシーンで使われていただけでした…)。

個人的にこういうロボットは、今でもストップモーションでやっても良いと思います。
理由はこのモデルアニメならではの、このカクカクとした独特の動きが反ってロボットらしさや機械らしさが出ていて、こちらの方が自然でリアルだと思うからです。
ですが今のCGロボット達は、機械のくせに動きが綺麗過ぎちゃって、逆に不自然でリアルさに欠けていると思います。

話が少し変わりますが、小さい頃初めてロボコップを見た時、てっきり日本の特撮ヒーロー物かと思っちゃいました(笑)。




ざんぶろんぞさんのブログでも紹介されていた、機械牛足(?)の動画です(詳しくはこちら→http://blog.livedoor.jp/kabutoganienji/)。
これは初めて見た時から気に入りました!
このブーツ(?)は映画や特撮物に、是非使って欲しいです!!
ひょっとしたら、今までの着ぐるみモンスターの概念をぶち壊すくらいに、革命になるかもしれません!←ちょっと言い過ぎ(笑)?


他にも紹介したい動画はありますが、あまり沢山紹介しても見るのに疲れると思いますので、この辺で終わりたいと思います。

しかし好きなものが沢山あるから、凄いギャップがあるなぁ(笑)。