今日は浜松で行われた、就職企業ガイダンスに行ってきました。
5月の11日にも同じ場所でガイダンスが行われましたが(詳しくは、こちら→http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090511)、その時よりも人の数が増えていて驚きました。
帰った時、母親がラジオで就職の事を話題にしていた事を話しましたが、それに寄りますと、まだまだ決まっていない人が多いようです。
これでは何処へ行っても、同じかもしれませんね…。
相変わらず、心の底からやってみたいと思える企業がなくて、本当に困りました…。
しかしあるパチンコ業界のお話を聞いた時、内定取る取れない、その企業に入る入らない関係なく、片っぱしから試験を受けた方が良いと言われました。
企業研究にもなるし、もし内定取れたとしても、別に興味がなければ無理してやる事はないし、もっと強気になっても良いとも教えられました。
これは勉強になりましたね。
学校で就活で学生は成長できると言ってまして、初めはそんな事ないと思っていましたが、今ではそれが分かったような気がします。
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090611でも書いたみたいに、これらに参加したおかげで、今まで知らなかった事を知る事が出来たのですから…。
それと6月23日ですが、パソコン企業の試験に参加する事にしました。
しかし、初めから上手くいくとは思っていません(笑)。
お試しですよ、お試し(笑)。

そしてガイダンス終了後、浜松をブラブラと歩いていましたが、カラオケを3店見つけました!
しかも写真を見た限りでは、どれもこれも環境が良さそうな物ばかり!!
やはり都会となると、レベルが違うね!!
今度入ってみようと思います!!
それとその中のカラオケで、「シ○○○○」と書いてあるのがありました。
確かこの前、漫研のメンバーでカラオケやった時も、シ○○○○と書いてありました(多分)。
あそこは本当に環境が良いし、歌も凄く歌いやすかったですし、まさに文句なしです!!
おぉっ!!これは期待しないわけにはいかない!!



次は気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます!!


キング・コングを、PS2Xbox360でゲーム化した時の映像です。
一応ピーター・ジャクソンに寄る2005年版をベースにしていますので、コングのデザインも当然2005年版なのですが、このエンパイア・ステート・ビルで暴れている時が、何故かかつて1933年に作られた、オリジナル版のコングに見えます。
不思議ではありますが、個人的には妙に嬉しく感じております(笑)。
僕は映画自体の出来や、コングのデザインにしろ、オリジナルの方が好きなので(笑)。




フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」(1965)の、オリジナル劇場予告編です。
バラゴンの鳴き声が本編と違いますが、個人的にはこちらの方がオリジナリティーがあって良いと思います。
だって本編ではバランの流用ですからね…。
それとこの映画は、巨大な人間的生物と怪獣の戦いが描かれた最初の作品であり、そういう意味ではウルトラマンのような巨大ヒーロー物の原点と言えますね。
またこの映画で一番有名なのは、やはりエンディングが1つではない事でしょう。
格ゲーやエロゲーやギャルゲーでは、エンディングが沢山ある事は当たり前ですが、この映画ではそれが2つあります。
オリジナル版では、フランケンシュタインが倒したバラゴンの死骸を持ち上げたら、突然地割れが起きて、それに呑み込まれるものであり、テレビ放送版(海外版と言われていたもの)ではバラゴンを倒した後、何故か大ダコが現れ、フランケンシュタインはそれと戦うが、大ダコは予想以上に強く、最期は湖に引きずり込まれて姿を消すというものです。
ウィキペディアに寄りますと、どうやら3つもあるらしいですが、どれもバッドエンド的なラストと言えます。
そういえばエンディングが1つではない特撮といったら、TVSP版「仮面ライダー龍騎」(2002)も有名だと思います。
エンディングを視聴者に寄って「戦いを続ける」、または「戦いを止める」に決める事が出来て、その結果圧倒的に続ける方が選ばれたのですが、まったく選ばれなかった「止める」の方が、かなりバッドエンドらしいです…。
僕は観た事がないので分かりませんが、ニコニコ大百科に寄りますと、主人公は戦いを終わらせ、平凡な生活に戻るが何かがおかしい…。ある日ふと鏡を見ると、そこには消滅したはずの敵達が…。そして自分の手には、ライダーに変身する為のカードデッキが握られていた。戦いが終わっていないことを知り主人公が絶叫(発狂?)して終了…なんだそうです…。

何だか特撮ヒーロー物とは思えない、まさに救いようがないラストですね…。
でもこういうのは新鮮味があって、僕は好きです。
ちなみにこの両方のエンディングは、DVDにも収録されているんだそうです。

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AF%BE%E5%9C%B0%E5%BA%95%E6%80%AA%E7%8D%A3#.E6.B5.B7.E9.AD.94_.E5.A4.A7.E3.83.80.E3.82.B3http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89




機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(2004)のBGMを、「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」(2000)のOP「STORM」に変えたものです。
やはり同じロボット物という事もありまして、よく似合います!!
ですがそれ以上に盛り上がるのが、やはり水木一郎さんと影山ヒロノブさんに寄る歌声です!!

熱い!熱いです!!とにかく熱いです!!!

もう聴いているこっちまでテンションが高くなり、熱くなります!!
やはりヒーロー系ソングは、こうでなくちゃ!!
もう男ならこういう曲を聴け!!そして歌え!!という感じがしちゃいます!!
今度カラオケで、是非歌いたいです!!
何だか最近のアニメは萌えをかなり意識しており、別にそれが悪いわけではなく、僕も嫌いではありませんが、やはり萌えだけがアニメではないだろと思ってしまいます。
こういう魂が熱くなれるようなアニメが、また出来てほしいです。


というわけで、今日はこんな感じで終わりたいと思います。