今日は学校内にある就職支援室に行って、僕が練習用に書いた履歴書を色々とチェックしてもらいました。
基本的にOKが出たのですが、あまりにもオタク要素が強かったので、こんな事を書くぐらいならアニメに関連する会社に就職した方が良いんじゃないの?と、笑いながら言われましたね(笑)。
まぁそう言われても仕方ないと思います(笑)。
だってパチンコ関係の会社の説明会&試験を受けようとしているのに、内容がそれですからね(笑)。
こんな感じでしたけど、「学業以外で力を注いだ事柄や、大学生活を通じて得た事」を書く時、ただ頑張った事を書くだけでなく、どんな事を頑張ったか?何を学んだか?どの程度頑張ったのか?を書かなくてはならない事。
そして志望動機では、どうしてそこを選んだのか?そこに入ったら、どんな仕事をしたいのか?を書かなくてはならないなど、ためになる事を言われましたので、行って良かったと思っています。
さて、明日はどうせ授業がなくてお休みだから、書くとするか…。



そしてこれが終わった後は、学校の図書館で「世界アニメーション映画史 【Vol.2】ウィンザー・マッケイ(Winsor McCay)「恐竜ガーティ」他、計8作品」を見ました。
サイレント映画は昔から好きで、世界初の恐竜映画と言える「恐竜ガーティ」(1912)といった、歴史的に非常に貴重で価値のある作品ばかりが収録されている事は分かってますが、実写の映画と違って、この当時のアニメでは殆ど真っ白に近い状態という事もあり、いくらこういうのが好きな自分にとっても、少し辛い所がありましたね…。
個人的にはサイレント映画は、実写の方が好きですね。
でも時間を無駄にした気はなく、「あぁ、こういう感じなんだな」って事を知る事が出来ただけでも良かったと思っています。
「世界アニメーション映画史」シリーズは、こちら→http://columbia.jp/prod-info/KKAL-28-32/


そして、これがガーティの登場シーンです。
貴重な映像ですよ!!

ガーティは一応アパトサウルスらしいのですが、そのくせに岩だろうが木であろうが、何でも食ってしまいます。
以前の記事でも紹介した、怪獣映画の元祖「ザ・ペット」(1921)でも同じようなシーンがありますので、やはり同じ人が作っているんだなって、改めてそう思います。
しかし、この何でも食ってしまう所は、後の日本の怪獣や欧米の怪獣でも見られません。
色んな意味で、貴重な作品と言えますね。



それと最後になりますが、http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20080704にもプライバシーの侵害になるような事が書いてありましたので、それも直します。
そしてhttp://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090625にある、ネクロコマンドさんと僕のコメントを削除しました。
理由は僕が行ったカラオケ店の名前が、思いっきり書いてあったので、プライバシーの侵害になるからと考えたからです。
しかしせっかくの思い出を、完全に消してしまうのは嫌ですので、コピーしてワードに貼り付けました。
これでプライバシーの侵害になる事はないと思います(多分)。

ネクロコマンドさんには、申し訳ないと思っていますけど…。