今日も学校の紹介に寄り、東静岡で行われた就職企業ガイダンスに行ってきました。
しかしこれは転職メインだった為、学生よりは中年や年配の方々が殆どでした。
しかも介護といった福祉関連の仕事が多いのも、今回の特徴でした。
企業研究という事も考えて、早速彼らの話を聴いてみましたが、こういう業界ははっきり言って厳しい世界なんだそうです。
まぁこう言ってしまっては本当に失礼ですが、相手はお年寄りですからね…。
しかも非常にキツイ言い方をしてしまいますが、ボケや痴呆の人だっているわけですし(失礼!!)…。
こういう事もあって非常にストレスが溜まる仕事らしく、本当にただ優しい性格というだけではやっていけず、中には1週間でやめた人もいるみたいです。

大変ですよね…生きていくって…色んな意味で…。




というわけで、次はもうすっかりお馴染みの気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます!!


コンガ(名前は絶対「巨大猿怪獣」に登場した、同名の怪獣から取っただろう)と名付けられたゴリラが大暴れする悪戯番組の一部です。
そういえば「世界まる見え!」で、紹介されたような気がします。
いや〜海外の悪戯は、やる事が映画並みだから、いつ見ても楽しいです!!
そういえば、これと同じような感じで、ゾンビやエイリアンが出て来た事がありました(笑)。
他にゴリラが出て来た悪戯といったら、叢から突然出てくるものと、ある人が車から降りてトイレに行こうとしたら(トイレに行こうとしていたかどうかは、はっきりと覚えていません)、突然ある男が「あいつが来るから逃げろ!」と言ってやって来ます。
するとそこにゴリラがやって来たというものの、2つですね。
その2つも観てみたかったけど、残念ながら見つかりませんでした…。

動画とはまったく関係ありませんが、この画像が気に入りましたので使用しました(笑)。
どうやら韓国でも、ゴリラはキング・コングのイメージが強いみたいですね。
画像はhttp://blog.goo.ne.jp/yoshi1963jp/e/10c87b439d5204af206cc47cd83f8309から。

動画はこれ→http://www.break.com/usercontent/2007/9/scare-tactics-gorilla-360569.html





飼育員らしき人とゴリラが、戯れている動画です。
何だか世間話をしても可笑しくなさそうな、この絶妙な雰囲気が凄く微笑ましいです♪
しかしこうして見ると、本物のゴリラは想像以上に人間に近い姿をしている事が分かります。
いつ喋っても可笑しくないです(笑)。





「世界まる見え!」でも紹介された、「アニマルフェイスオフ」にあるゴリラとヒョウの戦いです。
この番組で行われたバトルの中では、これが一番好きですね。
それとキング・コングのイメージがある事から、完全にゴリラの方を応援しちゃいました(笑)。
しかしヒョウと戦っている姿は、映画でコングが恐竜と戦うシーンを思わせます!





「恐竜グワンジ」(1969)にある、ちょっとした名シーン集といったところです。
ストーリー自体は、よくあるパターンなので新鮮味がありませんが、前作「恐竜100万年」(1967)以上に動きがスムーズになっており、造形も向上している為、かなり見応えのあるシーンを見る事が出来ます!!
特に主人公のグワンジ(ティラノサウルスともアロサウルスとも言われているが、結局どっちなのかは決まっていない)が、「キング・コング」(1933)に登場したティラノサウルスにそっくりで、しかも前足で顔をポリポリと掻くシーンがある事を考えますと、明らかにハリーハウゼンがコングと亡き師匠である、ウィリス・オブライエンに対して敬意を払ったと言えますね。
それとhttp://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090531http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090706と似たような事を書くかもしれませんが、欧米の怪獣やモンスターって、名前があるのが殆どいないんですよね。
精々あるとしたらエイリアンやプレデターなどの、一部のキャラクターにある程度です。
しかしハリーハウゼンのモンスターには、殆どのキャラに名前があります。
まぁサイクロプスメデューサといった、ちゃんと原作があるものはともかく、「原子怪獣現わる」(1953)のリドサウルスや、「地球へ2千万マイル」(1957)のイーマ、「タイタンの戦い」(1981)のカリボスやディオスキュロスは、ハリーハウゼンの完全オリジナルキャラです。
ちゃんと名前を付けるという事に、モンスターに対する愛情が強く感じられます!!
これは他のクリエイターには、見られない事ではないかと思っております。
ここが僕がハリーハウゼンのキャラクターは、日本の怪獣などに近い気やオーラを感じた、もう1つの理由です。