今日はいつも通りバイトがあったわけですが、何と久々に休憩が入りました!
しかもこういう季節だから、好きな時にいつでも水分補給が出来るように、ポカリが追加されていました!!
味は薄かったけど、まったくないよりはマシ!!
いや〜これがあるだけでも随分違うし、本当に作業していて助かりました!
さて話を少し戻しますが、やっぱり休憩は大事ですね!!
だって休まずに無理に作業を続けても疲れるだけだし、第一身が持ちません。
今まで当たり前だった事が、凄くありがたいと思いました。
何だか久々に仕事したという、達成感がありました。




次はウル魔です。

テロチルスとバードンの脅威を乗り越えたダンケルク号は、無事目的地であるアルビオン王国の港湾都市スカボローに着いた。
才人達はサウスゴータ地方へ向かう為にミシェルとワルドと別れるが、キュルケとタバサだけはミシェルのそばにいた。
どうやら彼女に対してお礼がしたいらしい。
だがそこで2人は、彼女の秘密を知ってしまう!!


いや〜今回のエピソードは、色んな意味で面白かったですよ〜!!
何つったって、あの男勝りなミシェルが、実は才人に惚れていた事が分かってしまいます!!
しかも本人は「誰があんな奴なんかに!!」みたいに、才人を好きになってしまった事を認めようとしないのが、また可愛すぎる!!
若き日のカリーヌにも言える事ですが、この作品の女性キャラはレベル高すぎだぜ!!
しかしどうして才人に惚れたのか?
彼女は幼い頃は非常に貧しくて、生きる為にはどんな手段を使うなど、まるで獣の
ような生活を送っていたそうです。
その為、男はみんな敵だという価値観を持っていたのですが、才人だけは違っていたのです。
彼は普段は何処にでもいそうな普通の少年で、よくルイズのお仕置きを受けるなど、ドジで頼りない部分はありますが、いざという時は仲間の為に体を張る男らしい一面と優しさがあるのです。
そんな彼がミシェルから見れば、今までの男とは明らかに違う特別な存在に見えたのでしょう。
そういえばルイズが才人に惚れた理由も、今まで男共から"ゼロのルイズ"と見下されていて、辛い日々を送っていたけど、才人だけは違っていて、そんな自分を受け入れてくれて、しかも「こいつを馬鹿にする奴は、俺が許さんからな!!」みたいな事を言って、自分の為に今まで嫌がらせをしていた奴らと喧嘩までした事がありましたからね(漫画の第1巻に、確かこういうエピソードがあった)。


女が放っておくわけでないですよ、こんな魅力のある男を!!


しかし悲しいかな…?
才人は今まで女性にモテた経験が一切ない為か、それに全然気付いていないんだよな…(「美鳥の日々」の主人公、沢村正治もそうだった)。


モテる男って奴は辛いね〜!!



このエピソードで、何と恋のヒロインになってしまったミシェル。
ルイズにとって、最大のライバルかも!
今後の彼女の活躍が楽しみだ!!

こういう普段男みたいで、女らしいところがまったくないようなキャラが、ふと女らしいところを見せると、萌えだね!!
画像はhttp://duelking.ocnk.net/product/1533から。




ペスター

スーツアクター
荒垣輝雄、清野幸弘(「ウルトラマン」)


瀬戸内海に面した、一大コンビナートの一角の石油基地を襲撃した、ヒトデとコウモリを合わせたような姿をした怪獣。
かつて初代ウルトラマンと戦った個体と同じように石油を飲んだり、火炎を出したりするが、リュウ・ミライ・そして新人のカナタの活躍に寄り、弱点である頭をやられて死亡した。
その為、ウルトラマンとは戦っていない。


画像はhttp://blog.goo.ne.jp/ma2-ca0628/c/30d8ba9b66503e1bb4578629edf51f64から。




ガボラ

スーツアクター
中島春雄(「ウルトラマン」)


巨大なヒレがある、でっぷりと太ったオオトカゲのような怪獣。
透明怪獣ネロンガに似ている事から、おそらく同じ分類に属する生物ではないかと思われる。
関東の山中にある関東第三原子力発電所を襲うが、コノミが連れてきたミクラスと戦う羽目になる。
鳴き声は、東宝キングコングを少しアレンジしたもの。


画像はhttp://item.rakuten.co.jp/sproutoy/c/0000000438/から。




ミクラス

スーツアクター
横尾和則(「ウルトラセブン1999最終章6部作」)
西村郎(「ウルトラマンメビウス」、「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」)

※初登場作品である「ウルトラセブン」では、3話・25話共に演じた役者の名前が、ページ毎にコロコロ変わっており、結局誰が演じているのか不明。


ウィンダムやアギラと共に、主人であるウルトラセブンを常に陰で支えていたカプセル怪獣(ただしメビウスに登場した時は生物ではなく、あくまでそのデーターを元にして開発されたマケット怪獣として登場)。
今回は関東第三原子力発電所に出現したガボラを倒す為に、任務を実行する。


画像はhttp://hicbc.com/tv/mebius/monster/maquette/001.htmから。
参考:ミクラス (ウルトラ怪獣) - Wikipedia西村郎 - Wikipedia横尾和則 - Wikipedia第6巻 わたしは地球人 - 恒点観測所(The Private Observatory of Galaxies)


はぁ…このエピソードは確かに良かったけど、俺は恋愛モノに対して少し拒絶反応があるから、こんなので喜んでいいのかな?という気持ちがあったりします(完全に恋愛資本主義恋愛至上主義、そしてリア充の影響)。

「男の世界に、恋愛は不要!!」みたいな生き方が出来たらな…。

いや、待てよ!?そもそもこれはドラマや映画と違って、実写ではなくアニメや漫画と同じ二次元の世界!
二次元の恋愛は本物であり、萌えでもあるから良いんだ!!
ふぅ…この事を思い出して、良かったぜ…。


ウルトラ5番目の使い魔 第57話「心の中のウルトラマン」は、こちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/7230.html


心の中のウルトラマンって、そういう意味だったんだな。
今どういう事なのか、納得したよ。