今日は昨日書いたザラブ星人のストーリーと、ちょうど同じ時に思い付いたウル魔のストーリーを書こうと思います。


キュラソ星人

内容はウルトラセブンに登場した時の、キュラソ星人のエピソードとほぼ同じですが、今回は犯罪者のキュラソ星人バサム(名前の元ネタは、「サムライスピリッツ」シリーズに登場する首斬り破沙羅から)を追って、警察のキュラソ星人達が複数登場して、才人達と共闘するというもので、よりスケールアップした感じです。


才人を初めとするWEKCのメンバーや軍隊などに、奇妙な電波が来るようになった。
しかしそれと同時に、正体不明の何かに寄る殺人事件が起きた。
才人達はその奇妙な電波を調べてみた結果、キュラソ星からの警告文章であった事を知る。


「我がキュラソ星の犯罪者、バサムが宇宙へ逃亡した。 
 かなり凶悪な犯罪者なので、発見次第殺害する事。キュラソ連邦警察」と…。


そう、あの連続殺人事件の犯人は、キュラソ星の犯罪者バサムだったのだ!
何とかバサムの居場所を突き止めた才人達は、早速現場に直行する。
何とかバサムに戦いを挑むが、奴は予想以上に強く、大苦戦する。
もうダメだと思った時、キュラソ星の警察官達がやって来た(警告文章を書いて送った張本人)。
才人達は彼らと力を合わせて、バサムに戦いを挑む!!




キュラソ星人 バサム
キュラソ星の殺人鬼。
殺人を犯す事を最大の喜びとしており、常に人を殺していないと気が済まないという性格異常者。
実は一般市民だけでなく、警察官も複数殺害しており、彼らの間でも「警官殺し」として恐れられている。
以前、地球にやって来た囚人303号とは異なり、完全に殺人を犯す事をメインにしており、なおかつこんな狂気染みた性格なので、囚人303号よりも遥かに危険である。
また1対複数という、圧倒的に不利な状況であるにも関わらず、苦戦する事がないどころか、余裕で才人達を苦しめた強敵でもある。
また体を鍛えている事もあって、中々良い体をしているのも特徴。
それと才人のように、正義感の強いタイプを、非常に嫌う。


「血だ!!もっと血が見てぇんだよ!!」

「てめぇは、どんな声で鳴いてくれるんだぁ〜?」

「誰にも俺様を止める事は出来ねぇぜ!!」

「てめぇの様な、ヒーロー気取りのガキは、一番嫌いなんだよ!!」



戦闘シーンについてですが、巨大化する事はなく、あくまで等身大で勝負するつもりでいます。
一応「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」(1997)の、ラストバトルを連想すれば良いです(動画がありませんでしたので、文章のみの紹介となりました)。


「これ以上、犠牲者を出すわけにはいかない!!
 何としても、ここで奴を食い止める!!」


戦いを終えた後、才人とキュラソ星の警察官が握手をするという感じのラストにするつもりです。


画像はhttp://wiki.livedoor.jp/ebatan/d/%A5%AD%A5%E5%A5%E9%A5%BD%C0%B1%BF%CDから。




次はウル魔とは全然関係ない事で申し訳ございませんが、お気に入りの動画や気に入った動画を見つけましたので、それを紹介します!!


MUGENをロック・ハワードでプレイした動画です。
基本的にニコニコ動画にUPされているMUGENの動画は、基本的にもどれも綺麗な状態ですが、これはそれを遥かに凌ぐ程の美しさです!!
ロック・ハワードについてですが、いかにも少年漫画に出て来そうな感じのキャラクターで、個人的に非常に気に入っております!!




バットマン・エイリアン・プレデターの三つ巴の戦いが見られる事で有名な、「バットマン・デッドエンド」のメイキング映像です。
いくら自主制作とはいえ、かなり本格的にやっており、観ているだけでも十分楽しめます!!
個人的に本作で使われている、エイリアンとプレデターの着ぐるみがほしいです(笑)。





NAMCO x CAPCOM」のMA攻撃集です。
この技を出す時に演出が大変カッコ良く、僕がこのゲームを買うきっかけとなりました。
しかしこの動画を観て思った事ですが、カイ・シルフィー役の田中理恵さんと、ワルキューレ、ブラックワルキューレ役の井上喜久子さんって、声が似ている気がするなぁ…。


というわけで、今日はこの辺で終わりたいと思います。

ゆっくりしていってね!!!