今日はネクロコマンドさんのリクエストの1つである、デビット・レノックスを描きました。
ギアーズ・オブ・ウォー」や「アンリアル・トーナメント」のキャラ達を意識しましたので、かなりネクロさんのイメージと変わっていると思います。
装備も軍事物に詳しい弟の参考により、トレードマークとも言える大きい双眼鏡は、リュックの中に入っているという設定になり、外からは完全に見えなくなりました。
色についてですが、これは自分で考え、軍人(またはそれと同じような人)であるからには、敵に見つかってはいけないわけですから、わざと暗い色にしてバンダナの色も赤ではなく、黒っぽい色に変えました。

一応これがそうです↓


今回はいつもと違い、元々自分専用のパソコンに入っているフォトショップではなく、この記事で紹介した機種に入っているソフトを使いました。
使いやすいのはありがたいのですが、自分が描いた絵をウェブに保存する事が出来ず、結局ケータイで写真を撮るという形になってしまいました…。
これは不便だな…。
見づらくて申し訳ないです…。
でも何とか綺麗に見せる方法を思い付きましたので、明日にはその方法でまた貼りたいと思います。


それと弟が描いたバージョンがありますので、こちらもどうぞ↓



流石に美術の学校に通っている事もあって、遥かに僕より上手いです(そりゃそうか)!!
見た目が「ギアーズ・オブ・ウォー」の主人公、マーカス・フェニックスに似ていますが、まぁ気にしないように(笑)。




それとこれとは全然関係ない話になりますが、「フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965)で言いたい事がありますので、今からそれを書こうと思います。
フランケンシュタイン対地底怪獣」は、巨大なフランケンシュタインの怪物と怪獣のバラゴンが主役なわけですが、映画自体のストーリーは完全にフランケンシュタイン中心に作られており、バラゴンについては何も語られておりません。
僕は確かにこの映画は好きですけど、少し物足りなさを感じます。
せっかくバラゴンも主役的存在なんだから、ストーリーに関わるようにしなきゃ!!と思って、僕がこういう設定を考えました。


あのフランケンシュタインの怪物は、絶対に死なない兵士を造るためという、ある意味軍事目的で生み出された生体兵器のようなものであった。
しかし実はそれより1つ前に、同じく軍事目的で生み出された生物がいた…。
その生物は爬虫類や哺乳類の特性を持っており、早速そのプロトタイプがドイツから日本へ送り込まれた。
初めは中々良いと評判は良かったが、だんだん調べてみたら使い物にならないと判断されて廃棄処分となってしまう。
しかしその生物は生き延び、やがて人や動物を襲って食う、凶暴で巨大な怪物へと成長していった…。


一応バラゴンが巨大化した設定としては、元が生体兵器だからというのもそうですが、何より戦争の影響が強いです。
戦争は色んな武器を使いますからね…。


画像はここで、参考はこれ


今日はこんな感じで終わります。
そういえば今日の11時30分、NHK衛星第2でアニソンの番組をやるから観ようっと!!