今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


ウェールズ皇太子を暗殺する為に行動をしていた、ワルドとミシェルの2人。
暗殺はワルドが担当する事になって、ミシェルは小さな部屋で待機していたが、ワルドが中々帰ってこない。
何とか帰ってきたワルドだが、様子が可笑しかった。
ミシェルを君付けにしていて、やけに馴れ馴れしく、形見として大事にしていたペンダントを持っていなかったり、しかも死んだ筈のウェールズ皇太子が生きており、本来敵である筈のワルドとやけに親しかったのだ。
すぐに正体を見破ったミシェルは2人に戦いを挑むが、元々敵がワルドの体を乗っ取っている事もあって非常に強く、勝ち目がないと判断したミシェルは、杖を取り出して背後の壁を『錬金』して砕き、そのまま四階の高さから一気に落下して城外の堀に水しぶきをあげて着水した。
しかしミシェルが死亡していないと分かったウェールズは、参謀長を呼び女性のような姿をしたある物を出して、ミシェルを殺害しようとする。
ちょうどその頃、ミシェルは何とか脱出に成功したが、彼女を追ってやって来たその女性に襲われる。
ただでさえ怪我をしているというのに、その女性の圧倒的な強さに苦戦し殺されそうになるが、そこを黒衣の人物に救われる。
気が付くとミシェルの回りには、お馴染みの仲間達がいて、彼女が無事である事に喜んでいた。
自分はまだ夢の中にいるんだと、安心したミシェルは再び目を閉じた。


今回のエピソードは、完全にミシェルが主人公でした。
ずっと最初から最後まで出ていましたし、さらにワルドとウェールズの正体を知り、奴らと戦う姿まで見せてくれたのですから。
きっとこのミシェルの活躍が、今後のエピソードに大きく関わってくるのではないかと思います。
戦いは、まだ始まったばかり…、そう言った方が良いでしょう。
しかし、ミシェルのような男勝りな女性に惚れられるとは、才人も罪な男ですね(笑)。
原作ではどうかは知りませんけど(笑)。
それとミシェルを救出した黒衣の人物についてですが、あの正体はジュリではないかと思っています。
名前などが一切出ませんでしたので、断定は出来ませんが、きっとそうでしょう。

画像はここから。




ゼロワン(演:小林夕岐子)

人間の女性とまったく同じ姿をしたロボットで、ウェールズとワルドの秘密を知ったミシェルを殺害する事が目的。
ロボットという事もあって、あらゆる攻撃が通用せず、腕をへし折られても平気だった程である。
怪我をしていてまともに動けないミシェルを、圧倒的な強さで殺す寸前まで追い詰めるが、彼女を救いに現われた黒衣の人物に倒されて砕け散った。


画像はここから。

参考:ウルトラセブンの登場怪獣 - Wikipedia



ウルトラ5番目の使い魔 第66話「裏切りの代償」は、こちら





次は気になった動画がありますので、それを紹介したいと思います。

2005年冬の東京ビッグサイトの国際ロボット展で登場した、ティラノサウルスのロボットです。
大きさが人間と同じであり足が太かったりなど、流石に本物と比べてしまいますと迫力はありませんが、恐竜をこの手で蘇らせたいという気持ちが伝わってきて、妙に嬉しくなる事は確かです。
今の技術でここまで出来るなら、マリンコングやアイアンキングの怪獣ロボットも作れそうですね(笑)。
そういえば僕も愛知県で行われた万博(確か)で、このロボットを見た事がありますので、それを思い出しますね(笑)。
確か僕の記憶が正しければ、パラサウロロフスのロボットもあったような気が(笑)。





帰ってきたウルトラマンとプルーマの戦いです。
この動画についてですが、これはウルトラマンとプルーマの戦いよりは、ゼラン星人の人間態を演じている子役の方が見所です。
特撮物に登場する子役って、演技が下手だったり棒読みだったりなど、本当に見ていられない程酷いのですが、彼はまるで違います。
セリフは一切ないのに、地球侵略を企んでいる凶悪な宇宙人を、見事に演じております!!
特に最後喉を撃たれて死亡するシーンの演技は、凄いとしか言いようがありません…!!
それと余談ですが、この動画にはちょっとホラー要素がありますので、観賞する時には注意してください。





マトリックス リローデッド」にある、ネオvsエージェントスミス軍団のシーンのネオを、初音ミクに変えた動画です。
ネオを完全に隠し切れていませんが、ミクがスミス軍団を相手にバッタバッタとなぎ倒していくその姿は、その事を忘れてしまいそうな程です!!
しかしこのシーンは、ザコ敵を相手にボコボコにしていく所や、戦っている場所などから、何だかアクションゲームを思わせますよね。
もしゲームでやるとしたら、「NINJA GAIDEN」シリーズみたいになるかもしれません。





鉄拳5 DR」にある、リリのエンディングです。
鉄拳シリーズのキャラは、今までは何処か影があったり、暗い感じのキャラが多いですが、リリはまるでその事を感じさせない程、明るいお嬢様キャラです。
こういうキャラな為、エンディングもアニメを思わせるような感じになっております。
音声は英語ですが、それでも合うものですねぇ(笑)。
しかし僕は「To LOVEる -とらぶる-」の天条院沙姫にしろ、ストリートファイターシリーズの神月かりんにしろ、おとボク厳島貴子にしろ、こういうお嬢様キャラが好きだなぁ(笑)。



最後になりますが、前回の記事に臼井儀人さんの画像を貼りましたが、彼は生前に「子供達の為にも夢を壊したくないから、顔は出さない」とおっしゃっていたそうなので、その事を考えて、そして臼井さんに敬意を払い、画像を削除しました。
というわけで、今回はこれで終わります。
ゆっくりしていってね!!!