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今回はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書こうと思います。
黒衣の人物に寄って、何とか助かったミシェル。
しかし結果的に、憎き敵であるリッシュモン高等法院長にまんまと利用されて、才人達を裏切ってしまった事が完全にばれてしまい、上司であるアニエスの手に寄って始末されてようとしていた。
だがその危機を救ったのは、何と才人であった。
ミシェルを救う為に、才人はアニエスに決闘を申し込んだ。
ちょうどその頃、アルビオン王党派の城ではアンドロイドが破壊された事を知って、参謀長が慌てふためいていた。
そしてミシェルを殺害する為に、あの殺し屋が行動を開始した…。
今回も前回と同じように、ストーリーを重視した作りとなってしました。
しかし才人の男らしさは異常！！
本来ならミシェルは裏切り者であって（勿論、彼女に悪気は一切なかったものの）殺される筈なのに、今までもそして今も苦しい思いをしているミシェルを助ける為に、彼女の上司であるアニエスに決闘を申し込む姿は、最高にカッコイイ！！
まったくどこまで男らしい奴なんだ！？才人は！！
きっとこれをきっかけに、ミシェルはもっと才人の事が好きになるかもしれません（笑）。
またアニエスも好きで殺したいわけではないのは分かっていますが、やはり何だか納得出来ない事は確かです。
世の中って、きっと間違いだらけではないでしょうか？
それとワルドに取り付いている物について思った事ですが、彼の手には目と口があったのだそうです。
しかもそいつは、ＴＡＣの新型超光速ロケットエンジンを破壊している事を考えると、もうあいつしか思い付きませんね！！
バトル物も良いけど、こういうストーリー重視で作られているのも良いね！！
「たとえ隊長といえど、隊の規律と、国の法は守らなければならんのだ。
お前こそ、どうしてもどかんというならば、共に斬り捨てねばならんぞ！」
「おれはあのとき決めたんだ。どんなことがあっても、力の脅しには屈しない。
守らなきゃいけないものを守るとき、相手がなんであろうと戦い抜く、それがおれが教わった人間の誇りだ！」
ノースサタン（演：上田克己）
「報酬だ。報酬さえちゃんと寄越せばそれで良い。
それ以外に興味はない。お分かり？」
参謀長に雇われている殺し屋で、ミシェルを殺害する事が任務。
しかしその態度の悪さや、何を考えているのかが分かりにくいその性格な為、評判はあまり良くない。
鳴き声は、ツルク星人を少し高くしたもの。
画像はここから。
参考：ウルトラマンレオ第２１話。
ウルトラ5番目の使い魔 第67話「決闘!! 才人vsアニエス（前編）」は、これ。
最後になりますが、プロフィールに新しい事を付け加えましたので、こちらもどうぞ。
ゆっくりしていってね！！！
