今日父親から聴いたのですが、それに寄りますとまたアメリカ版ゴジラが作られるみたいです。
作っている所は以前作られた会社とは違うらしいですが、今の所はまだ詳しい事は分かっておりません。
どうせなら世界中のゴジラファンが楽しめる作品だったら良いですね。
それとこのページにも、この事が書いてありますので、もし良ければどうぞ。
またゴジラを演じた事で有名な俳優、中島春雄さんがインタビューをした記事がありますので、それも良かったらどうぞ→http://www.cinematoday.jp/page/N0020254http://www.cinematoday.jp/page/N0020149

また中島さんが「だいたいの東宝の巨匠というのは『いいね』とは言わないの。苦虫をつぶしたような顔で、『はい、もう一回、もう一回』と俳優をいじめるわけ。本当に地獄だよね(笑)」と言った後、「それに比べたら今のテレビの役者はあっという間にOKだもんね。今の人はそういう勉強を踏んでないから、きついことをやったらできないかもしれないね。せりふさえ入ってればいいんだから。今の人は幸せだよ」と、寂しそうな表情をしながら言っていたそうです。
何だか今現在の芸能界というか、俳優業界に対する皮肉が感じられますね。
昔は本当に厳しかったから、中島さんもきっと色々と大変だったと思いますが、今ではそれが反って良き思い出となっている気がします。
また「モンスターvsエイリアン」(2009)についてですが、このページに寄りますと、「ザ・フライ」(1986)や「未知との遭遇」(1977)、「ウルトラマン」(1966)、「モスラ」(1961)など、古き良き時代の日本の怪獣映画や、海外のB級モンスター映画に対するオマージュがふんだんに取り入れているらしく、この手の作品が好きな人には楽しめる作品になっているんだそうです!!
そういう作品なら何だか面白そうですし、時間がある時に観てみようと思います!!
それと主人公が巨大化してしまう所は、「妖怪巨大女」(1958)を意識したんじゃないかな?と思っていましたが、やっぱりそうでした(笑)。

画像はここから。




次は前から紹介したかった動画を紹介していきたいと思います。

キーボードクラッシャーと「ドクター・スランプ」(1997)を合わせたMADです。
クラッシャーのいかれっぷりが、見事にドクター・スランプに合っていますね(笑)。
特に「おま○こ恥ずかしい〜!!」の部分が、最高に笑えます(笑)。




怪竜大決戦 OP

東映映画 「怪竜大決戦」 Shortcut Clip 松方弘樹

東映児雷也の物語を元にして作った、時代劇怪獣映画「怪竜大決戦」(1966)です。
日本の怪獣にしては珍しく、これといった名前がなく、単に角のあるガマガエルや巨竜としか呼ばれていない事や、実在する生き物をそのままデカくしたかのような怪獣ばかりという所に新鮮味を感じます。
この映画を見て思う事ですが、これってまさにファンタジーの世界ですよね。
レイ・ハリーハウゼンを思わせる作品を、東洋に置き換えて作ると、こうなるんだなって気がします。
個人的にこういうファンタジー系の怪獣映画は、もっとあっても良いと思います。
だってゴジラガメラみたいに、現代が舞台となっている作品ばかりが怪獣映画じゃないし…。
それと児雷也が変身した大蝦蟇の鳴き声が、もろライオン(あるいはトラ)だったりします。
後の「仮面の忍者 赤影」(1967)の妖怪風怪獣(怪忍獣というが、普通の怪獣とどう違うかは分からん)にも言える事ですが、こういう本物の動物の鳴き声をそのまま使う所も、何だか味があって好きだったりします。
確かこれを初めて観たのは、小学4年生ぐらいだったなぁ…。
あの頃が懐かしいや…。

画像はここから。





今井麻美さんとたかはし智秋さんに寄る、「アイドルマスター アイマスレディオ第32回」をやった時の動画です。
2人の会話を聴いているだけでも十分楽しいですが、この動画の最大の見所は今井さんとたかはしさんが、林原めぐみさんが歌う「スレイヤーズNEXT」(1996)のOP「Give a reason」を歌う部分でしょう。
所々本人に似ていて、驚きました!!
まぁ今井さんとたかはしさんの地声が、林原さんに似ていたりするのが、また面白いですね(笑)。
それと2人が「Give a reason」を歌った所をメインにした動画もありますので、こちらもどうぞ↓

まったく似ているのではなく、似ている所があるっていうのが反って良い感じが出ていると思います!
でも不思議だな…。初めてこの2人の事を知った時には、全然そうは思わなかったのに…。
しかし声が声優さんや、アニメやゲームなどのキャラクター、アニソン歌手に似ているって、何だか羨ましいなぁ…。
いさじさんだったらささきいさおさん、または影山ヒロノブさん、KOH(薔薇野郎)さんだったら「幽遊白書」(1992)の蔵馬、じろすさんだったら「鋼の錬金術師」(2003)のエドワード・エルリック今井麻美さんとたかはし智秋さんだったら林原めぐみさん…。
これだけで凄くお得感があるというか、自分が憧れのあの人になれた!!という気になれますしね。
まぁ今井さんとたかはしさんは、本当にプロの声優ですけどね(笑)。


というわけで、今日はこれで終わります。
ゆっくりしていってね!!!