今日は「鉄拳6」を買ってきました。
一応シナリオキャンペーンモードをやってみたのですが、3Dアクションゲームであるにも関わらず、操作感覚が2D格闘ゲームの時と同じなので、非常にやりにくく、苦労しました。
ソウルキャリバー」シリーズと同じナムコのゲームなのに、何だか印象が違っていて少し驚きありました。
ソウルシリーズは昔からやった事がありますが、鉄拳シリーズは5を家庭用の体験版とゲームセンターでやっただけなので、まだ慣れるのに時間が掛かりそうです。



次はトリビアの泉で、面白い動画を見つけましたので、それを紹介したいと思います。

2007年に行われたスペシャルのOPです。
どうして「風の谷のナウシカ」のBGMが使われているかは不明ですが、まぁ雰囲気に合っているから良いか(笑)。





北斗の拳」のナレーションが、話が後になるに連れてどんどんテンションが上がっていく事を紹介したトリビアです。
このテンションの高さには笑ってしまいますが、こういう事が出来るのは千葉繁さんならではでしょう。
ちなみにこのトリビアで、北斗の拳のナレーションが、千葉さんである事を知りました。





北斗の拳」の主人公ケンシロウが出す、「あたたたた」の後は「終わった」と言っている事を紹介したトリビアです。
僕も今までてっきり「おわっちゃー!!」と言っているのかと思っていたのですが、実際は「終わった」と言っていたのね(笑)。
ケンシロウ役の神谷明さんは、「今日も仕事疲れたな。よしこれで終わりだ」という意味を込めて「終わった」と言っていたそうですが、見方を変えれば「勝負が付いた・決着が付いた・戦いに勝った」という意味でも使う事が出来、その事を考えれば、あの台詞は十分状況に合った台詞だと言えるでしょう。
そういえばこれを知った後、「ドンキーコングジャングルビート」をプレイした時に、早速マネしたな(笑)。





こち亀の主人公両津勘吉を、原哲夫さんが描いたイラストを紹介したトリビアです。
本家両津のイメージを残しつつも、ちゃんと原さん風にアレンジされているのが面白いです!!
まぁ原さんの両津が、どう見ても「北斗の拳」に登場する悪党にしか見えないのは笑えますが(笑)。
他にも有名な方々に寄る、様々な両津が見られますので、こちらも必見ですよ!!





ファミコンを武器に戦う漫画がある事を紹介したトリビアです。
いかにも続きがありそうな展開であるにも関わらず、続編は作られずに終わってしまったのですが、まぁファミコンを武器に戦う事、ファミコンに寄る身分制度という、あまりにもくだらなくて馬鹿馬鹿しい設定とストーリー、そしてあまりにも「北斗の拳」に似すぎているなど、色んな意味で問題作だったから仕方ないかも…。
まぁこういうアホな所が、反って面白いですが(笑)。
しかも声優が豪華だし(笑)。


本当はもっと紹介したいトリビアがあるのですが、今回はこれで終わりたいと思います。
ここで紹介したトリビアは、全部リアルタイムで観た物ばかりですので、ちょっと懐かしかったです(笑)。


最後におまけになりますが、漫研で文化祭の活動をしている時に、メンバーの1人がこんな物を持ってきてくれました↓



見ての通り、「鋼の錬金術師」の等身大ポップ(?)です。
いや〜こういうのがあってこそ、漫研って感じですね!!
僕凄く嬉しくなっちゃいましたよ!!