今日はTVガイドで注文していた、「幽☆遊☆白書」のお守りが届きました(最近漫画やアニメを見て、ハマりましたので(笑))!!
表はお守りになっていますが、裏はケータイクリーナーとなっています。
これで妖怪や悪霊や怨霊などの類から、身を守ってくれたら嬉しいですね(笑)。
これがそのお守りです↓

でもこういうバトル系のアニメと特撮ヒーロー物って、一見全然違うもののように思えますが、実際はコインの表と裏の関係のように思うようになりました。
これらの作品の共通している事は、バトルが中心に描かれている事、敵が人間では異形の物である事ですからね(「北斗の拳」は少し違いますが…)。




次は前から紹介したかった動画がありますので、それを紹介します(最近そればっかだな…(笑))。



ウルトラマンメビウスにある、ウルトラマンレオ、80、帰マンが客演したエピソードを編集し、当時の音楽・効果音・音声に変えたMADです。
この編集が全然違和感なく、実は後から追加したものである事をまったく感じさせません!
これらのエピソードは観た事がありますが、何だかオリジナル以上にウルトラマンに対する敬意が感じられます!!
何だかメビウスも、こんな感じでやってほしかったなと、本気でそう思ってしまいます!
タグに「真・帰ってきたウルトラ兄弟」と書いてありますが、まさにその言葉がぴったりのMADです!!
ひょっとしたら、自分が今まで観たウルトラマンのMADの中では、一番完成度が高いと思います。






フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」(1965)にある、大ダコが登場するエンディングです。
何で山の中にタコがいるの?と言いたくなりますが、これは「キングコング対ゴジラ」(1962)にある、大ダコの登場シーンが欧米で物凄い好評だったので、それに対するサービスという形で描いたものなんだとか…(ちなみに大ダコのテーマも、キンゴジの時と同じ)。
しかしこうして見ると、タコっていいものですね…。
あのグニョグニョとした体に8本もある足…、まさにモンスターと呼ぶに相応しい生き物ですよ!!
日本と違い、欧米ではタコやイカの類は、昔からデビルフィッシュ(Devil fish)と呼ばれており、まさに海の怪物として恐れられていたのも納得出来ます!!
そういえばウルトラQに登場した大ダコのスダールのソフビが、エクスプラスから出ていますので、出来れば欲しいなぁ…。高いけど…。
詳しくは、こちら
そうそう、大ダコといったら、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)や、レイ・ハリーハウゼンが手掛けた「水爆と深海の怪物」(1955)も忘れてはいけない…。


話が変わるかもしれませんが、僕は小さい頃から動物が好きだったりしますが、個人的にはゴリラやタコやオオトカゲなどといった、モンスター系の動物が一番好きですね。

という事で、今回はこれで終わりたいと思います。
ゆっくりしていってね!!!