昨日はバイトが5時まであったので、しかもその状態で休憩や食事もなく疲れていたのでやりませんでしたが(その代わりに「幽☆遊☆白書」を、観まくっていましたが(笑))、今回はちゃんとやります。
今日はウル魔のエピソードを読みましたので、その事について書きます。


リュウ隊長を初めとするGUYSのメンバーは、異次元空間に囚われてしまった旅客機、101便の救出に向かっていた。
しかし101便はワイバーンのような怪獣エアロヴァイパーと、1人のハイジャック犯の脅威に晒されていた…。
一方才人達もトドラに襲われていたが、さらに強い怪獣が現れて、トドラを瞬殺する姿を目撃する。
逃げられない事を知った才人達は、奴に戦いを挑むが…。


今回のエピソードは、MAC・TAC・ZATといったかつての防衛チームに所属していたメンバー達が何人か登場し、ジョージやマリナ達を励ます描写がありました。
ウルトラマンや怪獣と異なり、過去の防衛チームのメンバーが登場する事は今までありませんでしたので、新鮮に思えました。
個人的に今回のエピソードで一番気に入っているシーンは、才人が「日本人で、これに乗りたがらない男はいないぜ!」と言って、ルイズと一緒に零戦に乗ろうとするシーンですね!!
ゼロ魔本編でも才人達が零戦に乗るシーンがありますが、こちらではどんな風に活躍するかが非常に楽しみです!!

画像は戯言空間 ゼロの使い魔 壁紙②から。




エアロヴァイパー(演:三宅敏夫)

かつてウルトラマンガイアと戦ったエアロヴァイパーの別個体。
ワイバーンのような姿をした怪獣で、ジョージやマリナ達が乗っている101便を襲うが、ガンフェニックスストライカーのビーム攻撃の命中直前に、まるで空間に溶け込むようにして消えてしまった。


画像はエアロヴァイパー - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)から





ゴルドラス

スーツアクター
西村郎(「大決戦!超ウルトラ8兄弟」)


四次元空間の食物連鎖の頂点に達する金色の怪獣。
逃げられないと悟り、戦いを挑んできたトドラをあっさりと殺害した後、才人達にも襲い掛かる。
ちなみにウルトラマンティガに登場したシルバゴンとは、同じ分類に属していたりする。
鳴き声は「ベターマン」に登場した、ベヘモットのアレンジ。
ただし「大決戦!超ウルトラ8兄弟」のキングゴルドラスは、オリジナルと異なり「黒い蠍」に登場した、大蠍の鳴き声が流用されている。


画像はウルトラ怪獣シリーズウルトラマンティガ編から。
参考はウルトラマンティガの登場怪獣 - Wikipedia


ウルトラ5番目の使い魔 第76話 伝説の勇者たち(後編)は、こちら




次は前から紹介したかった動画がありますので、それをやりたいと思います。


ミラーマンの第10話にある、ミラーマンとインベーダーの戦いです。
このエピソードには怪獣は登場しませんが、インベーダーの正体が初めて描かれたエピソードでもあります。
ですがその姿は、何だか顔のない半魚人といった感じに見えるのは、気のせいでしょうか?





シルバー仮面のバトルシーンを紹介した動画です。
個人的にシルバー仮面のバトルシーンは、どちらかといえばジャイアントになった時の方が好きだったりします。
初期の方では等身大だからダメなんではなく、戦闘や効果音にあまり迫力がないんですよね…。
ただ本当に殴ったり、蹴ったりしているだけって感じで…。
ジャイアントになった方では、全体的にアクションに迫力が出るようになりましたので、観る方としてはこちらの方が面白かったりします。
しかしジャイアントになったバージョンでも、不満はあったりします。
それは宇宙人が、宇宙人らしくないといった所でしょうか?
ジャイアントになって登場した宇宙人は、何故か怪獣然とした鳴き声を出し、行動もただ単に本能のままに暴れまわる獣然としており、とても知的生命体のようには見えません…。
中には本当に怪獣としか思えない者までいたりします(最終回に登場したワイリー星人は、初めて見た時はてっきり怪獣だと勘違いしてしまった)。
いくら何でも無理がありすぎで、これなら本当に怪獣として出した方が良いような気がしますが…。





ジャンボーグAとチタンガー(鳴き声はザンボラーの流用)の戦いです。
これで思った事ですけど、ジャンボーグAの怪獣は基本的に怪獣らしい姿をしたものが多いですが、少しだけ機械が混ざっている感じのデザインが多いように思えます。
しかし機械然としているわけでもなければ、生身然としている事もなく、そこがジャンボーグ怪獣の魅力だと言えます。
またジャンボーグAは打撃音の評判が良いですが、これはシルバー仮面ジャイアントにも使われたりしています。


という事で、今回はこれで終わりたいと思います。
ゆっくりしていってね!!!